今度は、音符の音の長さ、リズムの数え方ってこれでいいんやろか?ということで、またちょっと調べてみました。
音符の長さは
- 全音符、全休符 =4拍
- 2分音符、2分休符 =2拍
- 4分音符、4分休符 =1拍
- 8分音符、8分休符 =1/2拍
- 16分音符、16分休符 =1/4拍
- 付点がついたら1.5倍
全休符とか2分音符とか伸ばす時は、普通に「いち、にー、さん、しー」カウントでも不都合はないけど…、8分音符以下になると、0.5とか0.25とかちょっと数えられないしなあ…
で、自分は、8分音符は「タ」と数えてきたけど、それでいいんだろうかー?
調べてみると、よく出てくるのは、「1と2と」という数え方
いや、その「1と2と」の「と」って何だよ!?
これがどうにも自分には馴染めなくて(;^ω^)
「と」って何なんだ??
なんか4分音符より長くなるんだけどw
それとも「1と」で「いっと」と読んで、2つ一組で1拍ってこと?
う~ん…全然わからん!
(「1と2と」派の皆さん、ごめんなさい m(_ _;)m)
なので、やっぱり自分は「タン、タ」派でいいや
※クリックで拡大表示。 4分の4拍子で、1小節に入る音符を並べてみました。 32分音符だけ8個連なっていることがわかりやすいようにドレミファソラシドにしてみました。 |
- 全音符、全休符 =ターアーアーアン、ウーウーウーウン
- 2分音符、2分休符 =ターアン、ウーウン
- 4分音符、4分休符 =タン、ウン
- 8分音符、8分休符 =タ、ウ(1拍分では「タタ」。8は4の2倍なんで2連打)
だが、16分音符以下はどうするか……
自分的イメージ↓
*俗に言う「巻き舌」
「舞台ドイツ語」の「r」もこれですよね。バイアーを「バイエル」って言う時の最後の「ル」とか
自分的イメージ↓
- 16分音符が1拍分で「タラララ」(16は4の4倍、4連打)
- 32分音符が1拍分で「トゥルルルルルルル」(32は4の8倍8連打。1拍目は「トゥ」で、あと「ル」が7つ。「しじみがトゥルル」の修造音符w)
- それ以上はもう「trrrrrrr.....」(歯茎ふるえ音* のイメージか?
まあ長さは相対的なものっていうことで、飽くまでイメージですけどねw
休符は…多分途中でちょろっと出るくらいだろうから、「ン」とか挟めばええのんとちゃうやろか?
休符は…多分途中でちょろっと出るくらいだろうから、「ン」とか挟めばええのんとちゃうやろか?
*俗に言う「巻き舌」
歯茎ふるえ音 - Wikipedia
(↑から一部引用)ヨーロッパの言語におけるr音の原型とされていて、現代の英語やフランス語のr音はこの音から変化したものだと考えられる。へ~この説面白い!
「舞台ドイツ語」の「r」もこれですよね。バイアーを「バイエル」って言う時の最後の「ル」とか
そうそう。で、他の人の音符の数え方をいろいろ調べてみました。
以下2つは、リズムについて検索の結果、自分が参考にしたいなと思ったサイトさんたち
以下2つは、リズムについて検索の結果、自分が参考にしたいなと思ったサイトさんたち
↑うん。自分の感覚に近くて、直感的でわかりやすかった!
16分音符を「チ」、「チキチキ」とか読むのが新鮮で面白かったです。「チ」って、なんか細かい感じが出てると思う。
あと、間に休符が入った時の「チッチキ」とか「チチッキ」とか、なんかドラムっぽい感じ。
実際の曲でリズムとってみて、いろいろ試行錯誤していこうと思います。
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