(組み立て記事はこちら)
ただし、独学初心者の「初見プレイ」なので、きっと参考にはならないと思いますw
いい音や…(●´ω`●)
キーボードとは全然ちが(ry
さすがにねw
でもピアノの音色ってこんなに良かったっけ?
いや、「自分で弾いてる補正」もあるのかもしらんけどもw
「ド・ミ・ソ」とか和音弾くだけでなんか…( ・∀・)イイ!!
(まだちゃんとした「和音」はドミソしか知らないっていう)
でも鍵盤重すぎワロタ…orz
「音の粒が揃わない」どころじゃない!
いや、もう、なんて言ったらいいかわからんぐらいとにかく揃わない!w
最初だけ気合入って、1指(親指)で弾いた時だけはフォルテになるものの、
3指(中指)はピアノ(弱)になり、
さらに4指(薬指)、5指(小指)なんてもう、ピアニッシモ…
いくら「指には個性がある」とはいえ、これはあんまりだw
そして肩がこる(´Д`)
ちょっと弾いてるだけで、めちゃくちゃ肩がこってきます。
やっぱり慣れないから余計な力入りまくってんだろうなあ…
ちゃんと音出さないとって、力んでるし。
右肩の後ろがしびれるような感じ。 うう…
まだ体の使い方が全然感覚的につかめないです。
こりゃストレッチとか筋トレも考えないといかんなあ。。。
だけど、ダンパー病みつきw
「ペダルに頼るのは…云々…」
っていう言説をところどころで見たような気がするんですが、正直、
「いやいや、そんなに違うのかよ~」
って半信半疑でした。
ですが、実際使ってみると、、、
ペダルヤバイ!!(´∀`*)ポッ
(まあ正確には自分のは「ダンパースイッチ」だけども)
まさかこんなに違って聞こえるとは!
もう嬉しくなっちゃって、ペダルをガシッと踏んで、FFの「プレリュード」を
上り:ドレミソ、ドレミソ、ドレミソ、ドレミソド
下り:ソミレ、ドソミレ、ドソミレ、ドソミレ
上り:ラシドミ、ラシドミ、ラシドミ、ラシドミラ
下り:ミドシ、ラミドシ、ラミドシ、ラミドシ
嗚呼…なんていい響き…心地よひ…(*´ェ`*)
ダンパースイッチのすべりをなんとしてみる
で、そのペダルっていうかダンパースイッチですが、
一応裏面にすべり止めはついてます。
でも、本体が軽いからか、踏んだり離したりを繰り返すとやっぱり動くので、すべり止めシートを敷いてみることにしました。
これで若干はマシになったような気がします。
あ、あと、
機能とか操作とかについて
非常にシンプルな作りです。
ボタン系は、
①電源ボタン
②ピアノ音色ボタン
③その他音色ボタン
④ボリュームつまみ
しかありません。
ちょっと込み入った機能の切り替えは②と③を同時押ししながら、ある特定の鍵盤を押すという操作になってます。
まるで、パソコンのショートカットキーみたい。
(「Ctrl」+「alt」+「C」とかみたいな)
音色も10種類。
エレピとかパイプオルガンとかストリングズとか定番はそろってます。
この中だと、ビブラフォンの音が好きかな。
大好きなチェンバロ(ハープシコード)の音は…個人的には「う~ん…」でしたw
(うまくなってそのうち電子チェンバロ買うんだ!)
Roland C-30 電子チェンバロ
これらの機能はついてません
少し残念な気もしますが、
- メトロノーム機能
- 録音機能
はついてません。
ただ、まあなくても困りはしないし、ちょっと手間はかかるけど解決はできます。
メトロノームに関しては、ド初心者のうちは、絶対途中で引っかかって置いて行かれるんで、まあいいかなと。
多分、ヽ(`Д´#)ノ ムキー!! (#゚Д゚)y-~~イライラ ってなるんでw
どうしてもメトロノーム使いたければ、パソコンでもそういうソフトあるし
(スマホでもメトロノームアプリあるみたいです)
録音もパソコンにつなげば何とかなるし、
携帯とかカメラで動画を撮ってチェックって手も。
自分の場合、指が全然なんでまだまだそれどころじゃないけどもw
ちゃんとしたピアノの音が出て、鍵盤がある程度重くて、必要最低限の機能で約3万円。それでいて、つくりもしっかりしているので、
なるべく安く、ピアノっぽいタッチと音で練習したいなら十分だと思います。
KORG SP-170S BK 専用スタンド付きセット 電子ピアノ
現状
今までのキーボードとは勝手が違うので、正直、ちょっと戸惑っています(^O^;)
で、今もう一回最初に戻って、これまで弾いた曲を練習しなおしてるところです。
なので、新しい練習記事の更新が滞っていますが、、、ちゃんと音が出るように頑張ります(^^ゞ
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