「うしがえる」, 『バスティン ピアノ ベーシックス レベル1』, p. 12
今回は英語タイトルに反応してしまったので、いきなりお約束のトリビア調べですw
うしがえる(The Bullfrog)
へ~、「うしがえる」は英語でもそのまんま「牛蛙」なんだ!
bullの意味 - 英和辞書 - goo辞書
Bullは、牛というか、去勢していない雄牛のことらしいです。
ちなみに、
- oxは、去勢した牛で、
- cowは、雌牛(特に乳牛)
ん?そういえば、ドラクエ4に「オックスベア」ってモンスターいたけど、あれ、去勢されてたんかww
「バルザック(4章)」の色違いで、大きく息を吸い込むアイツです。
(そういえば、「バルザック」がフランスの文豪の名前って知ったのはだいぶ後のことだったなあ。。。)
……あ、ええと、「Bull」の話だったw
あと、ブルドッグも
「Bulldog」=牛犬!
だったんですねー。
いつもは気にもとめないブルドッグソースの袋をタイミングよく偶然見かけて気づきました!
しかもブルドッグって、もとは闘牛用の犬だったとは、知らなんだ。。。
さて、曲の話もしないとね(*ノω・*)
4分の3拍子。
標語は「Lively(げんきよく)」
うむっ!今回は安心して元気よく弾けます!
(この前の「サンタのそり」, p. 9 と違ってw)
左から右へピョンピョンピョン
フムフム。
1,2小節目と5,6小節目は、左手から右手へ「ドッ、ミッ、ソッ」「ドッ、ミッ、ソッ」とメロディをつなぐわけかー
うん。あっちからこっちへ跳んでる感じ出てるw
曲あたまの歌詞は、2番の「ゲロゲロゲロ」より1番の「ピョンピョンピョン」の方が合ってる気がするなあ。
ん?でもウシガエルってそんな身軽なのか?w
「となりのトトロ」でチラッと2回ぐらい出ますよね。
ノソノソノソっと歩いて、「グェ~~」って鳴く、でかいカエル
あれのイメージがあるんで、なんか重そうな気がするけど、エサ取る時とかは素早いのかな?
ん?ちょっと変わった和音が
左手3小節目で出るCメジャーのV7(ゾクシチ)の和音は、10ページの予備練習でやったとおりですが、
4小節目のは、ちょっとひねったヤツです。
- 1拍目:Ⅰの和音の真ん中(ミ)がないヤツ
- 2拍目:休み
- 3拍目:V7もどきのファ♯・ソ(F♯・G)の和音
1.は「ド・ソ」の2音だから、「和音」というか「重音」なのかな?そういえば。
(ここで出てくるV7も2音ヴァージョンだから、「重音」なんでしょうけど、レベル1では和音として扱う(p. 10)ってことだったので「和音」と書きました)
3.は、なんかすごく響きがカエルっぽいですw
歌詞は1番の「ピョン」より2番の「ゲロ」が合ってると思うw
で、ちょっと試しに「半音で隣り合う2音同時押し」を全部の鍵盤で弾いてみました!
そしたら全部カエルっぽかったですw
最後は両手ユニゾンで締め
|エフッ、エッ、デッ|ツェッ、ウン、ウン:||
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