2014年7月31日木曜日

本当は怖いアロエッテ(弾きやすくて喜んでたのに…)

「アロエッテ(Alouette)」, 『バスティンピアノベーシックス レベル1』, p. 44.



なんと、いきなり両手で弾けました!ヽ(^o^)丿


なぜかすんなり!なんかすごく弾きやすい。
こんなのはじめてですよ!
少しは力ついたってことかなあww
うれしい!テンション上がる!!

これ、今までの中で最も自分に適した曲なんじゃなかろうか!
この曲、フランス民謡なんだって!もしかして自分、おフランス音楽向き?www


……はい。スイマセン(;^ω^)





アレグレットなアロエッテ


思ったんだけど、
「Alouette」と「Allegretto」ってパッと見、似てるなw

AlouetteとAllegretto、あと、付点とスタッカートってパッと見似てると思うの図

あと、付点とスタッカートもパッと見、紛らわしいですよね。
すぐ後ろが8分音符だし、スラーがついてるので、「お?お、おう…」って気づきました(・・;





あな、見目麗しき、アロエの君(きみ)よ


今回久々に英語歌詞がついてるんですが、特に言うこと無しって感じです(残念w)
日本語訳もほぼ直訳だし、これ以上「かわいいアロエッテ」に媚びてもしょうがないのでw

てか、上記の小見出しタイトルを考えついてもう満足しますたw
「アロエの君」ってのも、植物にかしずいてるっぽくて、どうかとは思うけどw
もちろんアロエッテのことですよ?(^o^;)





本当は怖いアロエッテ


でもそれではちょっと物足りないので、フランス民謡のAlouetteについてすこし調べてみました。
そしたら、、、、
原曲の歌詞はけっこうグロいことが判明。。。

フランス語の歌詞で歌おう!海外の愛唱歌を原語で楽しむサイト


「A」の「Alouette,Gentille Alouette やおやさん」というところをクリックすると表示されました。

楽譜を見ても、MIDIを聴いても、間違いなさそうです。

フランス語の愛唱歌・楽譜とMIDI:やおやさん

まさかの、ヒバリの羽をむしって食べる歌……

歌詞の
「アー…」と「ウー…」
がなんか怖くなってきたよ…w


そのほか、わかったことを簡単にまとめると

「アロエッテ」のイラスト(『バスティンピアノベーシックスレベル1』, p. 44より)
靴と帽子でかっ!Σ(゚Д゚)
  • イラストはツンツンしてそうなネコになってるけど、Alouetteは実はフランス語で「ヒバリ」のことだった。
  • 歌詞も微グロから改変されて、ただの「アロエッテかわいいよアロエッテ」な内容に無毒化さたものだった。
  • 日本では「やおやさん」の歌として知られているらしい(知らんやった。。。)

そうだったのか~…(・o・)

せっかく喜んでたのに、、、
ふーーーー


いやー、なんかグロいのちょっと凹みません?自分だけ?
あ、「本当は怖い◯◯」で思い出したんだけど、
前、YouTubeで「グレーテル&ヘンゼル(GRETEL & HANSEL)」というブラウザゲーム(フラッシュゲーム?)の実況見たとき、ウワァ…ってなった。結局全部見たけどw





でも、ちょっと反省もしてみる


いや、まあ、「食べる」ってことを直視せずにグロいグロい言うのもいかんですよね。すみませんでした。_(._.)_
でもヒバリは食べないかなー





ま、まあ、気を取り直して練習、練習っと

バスティン先生によるお手本演奏動画↓




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