「Gメージャースケール」, 「Gメージャーの主要三和音」, 『バスティン ピアノ レベル2』, p. 26.
ト長調開始!!
Gメージャースケール(ト長調の音階)
これは簡単!
やっててよかったスケール練習!
ただ、2オクターブだと、下行ですぐファの♯を忘れて、ファ♮を弾いてしまうことがよくあるんだけどね(;^ω^)
あと、平行調のホ短調がなぜかとても苦手ぇ…
どうも配置が好きになれない。弾きにくい(;´∀`)
同じ♯一個でも、長調と短調ではだいぶ印象違います。音はもちろん、手の感覚が。
ちょっと場所ズレただけなのに…。
Gメージャー(ト長調)の主要三和音
基本形が並んでます。
属はやっぱり属じゃなくて、属七の方を使うんだな(・o・)
- Ⅰ=G=ソ・シ・レ(主和音;トニック)
- Ⅳ=C=ド・ミ・ソ(下属和音;サブドミナント)
- Ⅴ7=D7=レ・ファ♯・ラ・ド(属七の和音;ドミナントセブンス)
でも、指番号書いてない……(TдT)
![]() |
※ヘ音記号譜です! あと、調号の横、ファに♯一個書き込むの忘れました!! |
やっぱりかー…
まあ、GとCはいいとしてもさぁー D7ェ…
この前のG7も書いてなかったけど、セブンスの基本形の指使いも知りたいおー(`;ω;´)
試しに指当ててみたけど、なんとか弾けそうなのは
- 右手:1,2,3,5
- 左手:5,3,2,1
だと思うんだけど、これで合ってるんだろうかー…わからない(;_;)
……。
あれっ!?
この形、どこかで…
これって、『グルリット初歩者の~』32番の和音じゃないか!?
![]() |
※これも下段はヘ音記号譜で、ファの位置に♯一個です! |
あのシンプル過ぎてよくわからない牧歌。
そういえば、あの曲もト長調だった。
だとすると、あの和音は
ト長調属七和音基本形第5音省略形
だったのでは??
あの時は、
「何だこのクソ弾きにくい和音はヽ(`Д´#)ノ !いきなり何の断りもなく出てきやがって!鍵盤遠いんだよ!指痛ぇんだよっ!!」
としか思ってなかったけど…ww
もしやそういうことだったのでは。。。
まあ、飽くまで推理であって、確証はないんだけどw…残念 orz
う~ん、、、
だが、もしこの推理が当たってれば、画像のグルリット初歩32番の指番号を頼りに考えて、D7基本形の左手の指使いは、
レ・ファ♯・ラ・ド
5・ 3 ・2・1
で合ってるかもしれない。(かもしれない…)
予備練習
和音の形、1種類ずつしかやらないのか…残念(泣)
やっぱりかー…
- 主和音Gは基本形(ソ・シ・レ)
- 下属和音Cは第2転回(ソ・ド・ミ)
- 属七の和音G7は第1転回(第5音省略形)(ファ♯・ド・レ)
だけ。
CもGもハ長調のときに詳しく出てきたから、っていうのもあるし、この形が進行がしやすいし、
あと、初心者(特に、この本が想定しているであろう小さい子)向けってことで、とりあえずは弾きやすい形で、重要な主要三和音をとにかく覚えてもらおうということなのかな?
あ゛~でも属七の全部の形の指使い知りたい゛~ グギギ
なぜかすんなり両手で弾けた!!!ヽ(^。^)ノ
ドミソ、シファソは、このバスティンでも、バーナムでもさんざんやってるから両手でじゃんじゃんいけるようになったけど、まさか違う調もスッと弾けるとは思わなかった!
まあ、ほんのちょっと場所がズレただけなんだけどww(*ノω・*)
しかし、D7の第1転回第5音省略形は、やっぱちょっと弾きにくいね(; ・`д・´)
黒鍵がベースに来るし…
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