ミニブック来たー
↑バーナムさんの棒人形を真似て、練習がてら「Inkscape」というソフトをつかって描いてみたw(一応これでも、元データは「ベジ絵」なんだじょw)
『導入書』も一緒に買いましたが、そっちは、ミニブックの練習が終わってからまた書きますね。
エドナ・メイ・バーナム著、中村菊子訳、『バーナム ピアノ テクニック ミニブック』
解説がなんかいい!
冒頭の解説がけっこう充実しています。
- すわり方
- 打鍵法(タッチ)
とかとかいろいろ
『グルリット初歩者のための小練習曲』の方は、
いきなり曲の解説→あと楽譜
だったから、こういうのが詳しく書いてあると、なんかちょっと嬉しくなりますねw
特に打鍵法は、ピアノの構造の変化、進化から説明されてて、ほ~(・o・)でした。
あと、手の形についてなんですけど、
これ、よく卵の比喩で説明されるけど、
自分の場合、指先が相当薄っぺらいんで、丸めるとすぐカチカチ爪が鍵盤にあたって困ります。
なので、その卵、ダチョウの卵じゃないと困りますw
あ、あとこれ。
鍵盤に直接触れる指先の第一関節は,内側に折れないようにしてひきましょう(8頁)。これ時々あるかも。気をつけます。
さて、肝心の中身についてですが、、
これなら弾けるぞ~い(^o^)丿
全体を見てみて、ぱっと見の印象
- シンプル!簡単そう!
- 音符デカイ!
- 曲短い
『グルリット初歩者のための~』よりさらに短いw 4小節の曲が大半! - 曲にタイトルついてる!
なぜかそれだけで嬉しいw イメージが湧くというか - 絵がカワエエ~www
棒人形の絵は『全調の練習』にも載ってたけど、 こっちのほうがよりシンプルで、それでいて、より動きが伝わってくる気がする!
よぉーーし!
なんか、みなぎってきたぁw
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