No. 21, 『グルリット 初歩者のための小練習曲』, p. 13
解説も言っていますが、
このあたりから、やや小節数の多い曲らしい感じのものも出てきます(p. 5)。
うんうん。21番は、いかにもピアノの練習曲って感じのかわいい感じの曲です。この曲好きだw
って、譜読みする前からなんで曲を知ってたかというと、
実はお手本CDの試聴で聴いていたからでした。カンニング?いいえ予習です(キリッ
ブルグミュラー:25の練習曲/グルリット:初歩者の為の小練習曲
発売したてだからか(2013年12月18日)、アマゾンでは画像もないし、品切れ状態(一時的に在庫切れ、入荷未定)みたいです。
(´-`)?.。oO 他の所で探せば買えるかな・・・?
でも、このCD、No. 21以降しか収録されてないみたいなんですよね。。。
(1~20番まではお手本なんざ要らねーだろ?ってことなんですかね…(´;ω;`))
で、No. 21~23の次はまた飛んで、No. 30~です。
(譜面見てみたら、確かに24~29はまた8小節しかないけどさー)
さらに、後半は『ブルクミュラー25の練習曲』もセットで収録されているみたいです。
(まあ後半が必要になるのは、自分にはまだまだ先の事になりそうだけど)
さてさて、曲の中身ですが、
はじめての8分の3拍子!
|タ、タ、タ|タ、タ、タ|・・・
でいいのかな?
和音を分けたような伴奏
解説
左手の伴奏型はよく出てくる形ですが、重音になっている音がばたつかないように(p. 5)。
確かに、なんか聞いたことあるような響き。
|ズ、チャ、チャ|ズ、チャ、チャ|・・・
な感じで、(↑チャ、チャの部分が重音のつもり)
|ド、ミ-ソ、ミ-ソ|ド、ミ-ソ、ミ-ソ|シ、ファ-ソ、ファ-ソ|
を弾きます(↑ハイフンでつないだ音が重音のつもり)
これって、Ⅰの和音と、V7の和音なんじゃなかろうかー
和音を2つに分けた感じ。
『バスティン ピアノ ベーシックス レベル1』じゃ、V7はファとソの2音だけだったけど、レベル2で出るっていうもう一個の音はシなのかもな
16分音符があらわれた!
Σ(゚Д゚;エーッ!
ちょ…早くね…?レベルが足りない気がす。。。(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル)
ん?でも、試聴で聴いた感じだと、16分音符のところ、そこまで速くなかったような。
リズムはこんな感じ
|∮ 3/8 タン 、タ|タン 、タ|タ、タ、タ|タ ラ ラ ラ、タ|・・・
(↑「タ ラ ラ ラ」が16分音符のつもりです)
ゆっくーり弾いてみたら、なんと!なんとか左右も合わせることができましたヽ(^o^)丿
なにより好きな曲を再現出来てうれしい(●´ω`●)ww
小節数は今までの2倍の16小節ですが、ほぼ繰り返しなんで大丈夫そう。
これは楽しく練習できます!
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