グループ4: 10-12, 『バーナムピアノテクニック導入書』, pp. 24-25.
10 ひざの間から見てみよう
おなじみなようで、そうじゃない。
指1本を保持したまま、別の指を弾くってのは今までもあったけど、
指2本(ここでは、1(親)指と5(小)指)を押さえたまま、その間を弾くっていうのははじめて!
なるほど、保持した2本の指を足に見立てるのか~
天の橋立の股のぞき的な?
ウィキペによると、股のぞきは「日本の民族風習の一つ」なんだって!
てか、これってそんなたいそうなものだったのか…w
(「日本の民族風習」だけど、『バーナムピアノテクニック』にあるってことは、アメリカにも動作自体は存在するってことか!まあ意味付けは違うんだろうけどw)
曲の動き的には、
かがんで、3回股のぞき。で1小節。
サッと上体を起こして、またかがみ直す。これを3小節分繰り返す!
ラストは体を起こさずに4拍分ジーっと股のぞき(上の画像の右端参照)。
首痛くなるってコレw
てか、保持音って、あんま長く抑えてると、小指とかパキッっていいません?
え…自分が指弱過ぎなだけ?(; ・`ω・´)
11 はずむ手まり
ん?右手の重音が「ミ+ソ」と「ファ+ラ」で違うのが交互に出てくるっていうのは、ドリブルの手の高さを微妙に変えて手まりをついてるってこと?
でも、「1指+3指」&「2指+4指」でよかった!
3指+5指でこんなに連続でスタッカートだったら絶対小指パキッていうわw
12 元気いっぱい さぁひこう
微妙~に(まるでひっかけ問題のようにw)、前半と後半でリズムが違う。
違う長さの音符がちょろっと入れてきてありますw
あと、グループ4の1番で初登場で、そのあと一度も出てこなかった属七の和音(シファソ)がここで再登場。
あ、注意書きに
4小節を1つのフレーズとして考え
フレーズごとに強弱をつけて
音楽的にひきましょう。
って書いてあるんですが、楽譜の方には何も記号ついてないんで、この強弱は自分で自由に工夫していろいろ付け替えて練習しなさいってことなんでしょうねー、多分。
う~ん、どうしたもんか…。
あー今、夜中なんで、mp, p, pp ぐらいしか組み合わせられんかw
フォルテは相変わらず苦手だし、あんまやると指パキッて……もういいかw
今回はなんかやたらしつこくてスイマセン(;^ω^)
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