「Ⅰ Ⅳ の和音進行」,「予備練習」,「ロック」, 『バスティン ピアノ レベル2』, p. 19.
「何で今まで黙ってたんですか!?」回
Ⅰ Ⅳ の和音進行
ある和音から別の和音へうつることを和音進行といいます。
フムフム。よく聞く「コード進行」っていうヤツのこと?
せっかくだからこれにも英語タイトル載せておいて欲しかったな
和音進行の英語・英訳 - 英和辞典・和英辞典 Weblio辞書
英語では「chord progression」だそうです。
で、単語クリックしたら、訳は「和音進行、コード進行」と。
なるほど。進行=プログレッション だったのか~
もっと早く言って欲しかった!
Ⅰ Ⅳの和音進行は、Ⅳの和音の第2転回をつかうと、ひきやすくなります。・・・(中略)・・・基本位置のⅣをつかうと、手の位置を大きくうごかさなくてはなりませんが、転回形のⅣを使うと、かんたんに・・・
Σ\(゚Д゚;)オイッ なんでそれを今まで…!
予備練習
上で明かされた「Ⅰ→Ⅳの件だけど、実は楽な方法あるよ」の練習です。
左手
ド・ミ・ソ → ド・ファ・ラ
5・3・1 → 5・2・1
ちょっと指開くだけ!楽すぎww
Ⅳ→Ⅰと戻るのも楽すぎww
手をみないで、けんばんをさわったかんじでひいてみましょう。
この方法なら余裕じゃないかっ!
(ヽ´ω`)ハァ…今までさんざん、ⅠからⅣに飛びそこねて、ミソシに不時着して、音も気持ちも暗くなってたのがウソみたい!てか、あれは何だったんだ…もうヽ(`Д´#)ノ !
まあ基本形が何よりもまず大事なのはわかるが…
転回形…すばらしいっヽ(^。^)ノ
ロック(Rock!)
標語:Steady rock beat(きちんとしたロックのビートで)
またロックかー・・・(難しいのかな。。。)
「きちんとしたロック」って、ロック自体が定義不可能っていうのに、そんなのわかるわけ・・・
って、めずらしく簡単じゃないか!
ロックなのにw
てか、ロックっていうか・・・、う~ん。
これも「古き良き時代」の「ロック」…なのかな?
左右同時じゃなくて、左右交互だし、むしろ左手メインな感じなので、ここは、ⅠーⅣの和音進行を学ぶことが主ということなんでせう。
左手は、予備練習の音符が細かくなって、ちょっとリズムに変化がついたぐらいなので、すごい簡単w
チャッ、チャチャ、チャッ、チャッ、チャッ、チャッ、チャーーン
はぁ…ミスらない。ミスらないよ!もう第2転回サマサマ!!(*´∀`*)
自分的には、むしろ休符がポイントかもw(;^ω^)
前半でフレーズの最後は伸ばす癖がついて、後半も釣られて、つい伸ばしてしまわないようにちゃんと楽譜を読むべし!
と自分に言い聞かせて、練習でござるよ~
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