2014年12月4日木曜日

第2転回サマサマ!

「Ⅰ Ⅳ の和音進行」,「予備練習」,「ロック」, 『バスティン ピアノ レベル2』, p. 19.



「何で今まで黙ってたんですか!?」回


Ⅰ Ⅳ の和音進行


ある和音から別の和音へうつることを和音進行といいます。

フムフム。よく聞く「コード進行」っていうヤツのこと?
せっかくだからこれにも英語タイトル載せておいて欲しかったな

和音進行の英語・英訳 - 英和辞典・和英辞典 Weblio辞書

英語では「chord progression」だそうです。
で、単語クリックしたら、訳は「和音進行、コード進行」と。
なるほど。進行=プログレッション だったのか~





もっと早く言って欲しかった!


Ⅰ Ⅳの和音進行は、Ⅳの和音の第2転回をつかうと、ひきやすくなります。・・・(中略)・・・基本位置のⅣをつかうと、手の位置を大きくうごかさなくてはなりませんが、転回形のⅣを使うと、かんたんに・・・

Σ\(゚Д゚;)オイッ なんでそれを今まで…!





予備練習


上で明かされた「Ⅰ→Ⅳの件だけど、実は楽な方法あるよ」の練習です。

左手
ド・ミ・ソ → ド・ファ・ラ
5・3・1 → 5・2・1

ちょっと指開くだけ!楽すぎww
Ⅳ→Ⅰと戻るのも楽すぎww

手をみないで、けんばんをさわったかんじでひいてみましょう。

この方法なら余裕じゃないかっ!

(ヽ´ω`)ハァ…今までさんざん、ⅠからⅣに飛びそこねて、ミソシに不時着して、音も気持ちも暗くなってたのがウソみたい!てか、あれは何だったんだ…もうヽ(`Д´#)ノ !

まあ基本形が何よりもまず大事なのはわかるが…
転回形…すばらしいっヽ(^。^)ノ





ロック(Rock!)


標語:Steady rock beat(きちんとしたロックのビートで)

またロックかー・・・(難しいのかな。。。)
「きちんとしたロック」って、ロック自体が定義不可能っていうのに、そんなのわかるわけ・・・





って、めずらしく簡単じゃないか!


ロックなのにw

てか、ロックっていうか・・・、う~ん。すごくお気楽な、ゲフンゲフン、素朴な感じの曲。
これも「古き良き時代」の「ロック」…なのかな?

左右同時じゃなくて、左右交互だし、むしろ左手メインな感じなので、ここは、ⅠーⅣの和音進行を学ぶことが主ということなんでせう。

左手は、予備練習の音符が細かくなって、ちょっとリズムに変化がついたぐらいなので、すごい簡単w

今回の「ロック」はめずらしく簡単!

チャッ、チャチャ、チャッ、チャッ、チャッ、チャッ、チャーーン

はぁ…ミスらない。ミスらないよ!もう第2転回サマサマ!!(*´∀`*)





自分的には、むしろ休符がポイントかもw(;^ω^)


休符注意


前半でフレーズの最後は伸ばす癖がついて、後半も釣られて、つい伸ばしてしまわないようにちゃんと楽譜を読むべし!

と自分に言い聞かせて、練習でござるよ~


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