No. 30, 『グルリット 初歩者のための小練習曲』, p. 16.
ハ長調以外の曲の2つめ!今回は、はじめての短調!
(『バスティン』では、多分「冬」と「サンタのそり」がハ短調だったんだろうけど、明示されてなかったので)
初イ短調
……暗いw
なんかこう
窓から曇り空を眺めて、ため息(ヽ´ω`)ハァ…
みたいなイメージ。
短いのに憂いたっぷり。はぁあ…
そうそう。
ソに♯ついてるんで、和声的短音階だと思われまする。
気のきいた右手がメロディ奪取!w
前半は左手だけ。
後半、右手が入るんですが、右手がメロディを奪い取ってw左手は伴奏みたいな感じになりますw
解説によると
「グルリットには,この曲のようなちょっと気のきいた曲が多いようです」(pp. 5-6)ほうほう、なるほどね~
後半の尺取り虫みたいな指使い難しい…
狭めたり、広げたり大変です(´Д`)
それでもまあ片手ずつならなんとかできるけど、
両手合わせると、一方が他方につられて一気に難易度上がる気がする。
なんか、間隔の感覚が狂うw
片手で弾いた時と距離感が違うぞ!
これはちょっと足踏みしそうな予感ですね…
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