「ふくろうおじさん(The Old Grey Owl)」, 『バスティン ピアノ ベーシックス レベル1』, p. 36.
今回学ぶ新たな要素は、、、
アウフタクト
あ!これ見たことある!
MuseScoreでいつも一番最初の設定みたいなとこでなんか出るヤツだ!
(!:てか、このウィンドウの名前って「新しい楽譜の作」だったのかww 「作成」じゃなくて。 このスクショ撮るまで気づかんかったw)
よくわからんからまだコレ使ったことないですw
アウフタクトか~
なんだろう。あのー、「なんとか音頭」とかで太鼓叩き出す前に「あ、そ~れ!」とか言うあんな感じだろうか?ww
知らんけど^m^;
ウィキペによると、、、
“楽曲が第1拍以外から開始すること。また、楽曲の途中にあっても、あるフレーズが、小節の最初からではなく、その前の小節の途中から開始すること。また、その部分(弱起 - Wikipedia より引用)。”
あ、確かにずっとスラーが小節をまたいでついとる。
なるほどね~。
ふくろうおじさん
曲は簡単。
|ソ|ミ、ソ、ド、ソ|・・・
なんていうか、「アルベルティ・バス」を変形したようなメロディ。
(なんか、バイアーさん(バイエル)が最近評判悪いのは、伴奏がコレばっかりだからとか読んだので、それで知りました。ちょっと専門用語使ってみたかっただけw)
だが、、、
なぜ急に暗くなるしwww
なぜか2回めのミに♭
ちょっと笑ってしまうwww
ふくろうおじさん、うつむかないで!w
こういうとこが素直じゃないんだよなww
でも、
歌詞うまいな
残念ながら、英語の歌詞はないんだけど、
日本語歌詞の振り方がうまいな~と。
上の画像のとおり、
ふくろう おじさん よるにおきる~~
と、きれいにフレーズにはまってる!
歌詞のおかげでアウフタクトがつくる切れ目がわかりやすい!
(もし音だけだったら、正直…アウフタクト要らなくね?って思ってたかもw というか、実は最初思ってますた(;^ω^)歌詞に注目するまでは)
しかも2番はメゾピアノ指定(1番はメゾフォルテ)なので、
昼に眠る~ (中略) おやすみなさい
と、これもよく曲を反映してると思う!
(ふくろうおじさん、そろそろオネム。なので、やや弱く弾くと)
はじめてのコーダ
リピートして、最後は「コーダ(曲のまとめ)」に飛べばいいんだよなコレ、多分。
なんかいきなり、なんの断りもなく出てきたな(・・;)
コーダ (音楽) - Wikipedia
独立した集結部分かー。
確かに。「ホー、ホー、ホ~~」だしw
そうそう。このマーク!(上記ウィキペのページに画像あり)
このケルト十字っていうか、薩摩の島津家の家紋っていうか、サントハイム王家(ドラクエ4)の紋章みたいなヤツ!
中学校とかでも習った記憶はないけど、この形だけはなぜか見覚えがある!
なんだろう?資料集とかで見たんだろうかー?
あ、ここもわざわざアウフタクトみたいにしてあるんだなーへ~
“ふつう、このアウフタクトと、曲のさいごの小節をあわせると完全な1小節になります。”ふむ。厳密につじつまを合わすと。楽譜ってやっぱ数学的やな~
不穏な鳴き声と共に消えていくふくろうおじさんw
- 不穏な重音 ド+ファ♯
- ディミヌエンド
- ペダル指定
ということはこれは、あくびか、力なく「ほな、さいなら~」って感じなのかな?
でも、よく聞くリアルのフクロウの鳴き声は
「ホーホー…ホホッホ、ホッホー」
って感じのリズムだけどね!
(田舎なのでしょっちゅう聞こえますw)
0 件のコメント:
コメントを投稿