No. 33, 『グルリット 初歩者のための小練習曲』, p. 17.
久々のグルリット。パッと見でビビってたけど、そろそろ挑む。
なんか、放物線だらけなんだが…
スラーで大きく前半と後半に分けられてて、
さらに、やたらタイが多いゾ(~o~;)
解説は…っと
“シンコペーションの練習です(p. 6)。”うわー…出たよ
シンコペーションって何!?
言葉だけは時々聞くけど、説明読んでもさっぱり意味がわからない…
「食う」とか書いてあるけど、それこそ「は?なにそれおいしいの?」ですよホント。何をどうやって食べたらいいって言うんだよっヽ(`Д´#)ノ 。
何なんだもう…。タイがついてたらシンコペーションなのか??
左手のタイミングのおかげでなんとか縦に合わせられるけど、、、
今後出てきても、「これ、シンコペーション」ですよって言われないと絶対わからないと思う。
いや、言われても、「え?あ、そうなんすか…?」ぐらいで釈然としないままであることに変わりなさそう…。
う~、なんか気持ち悪いまんまでイヤだー(-_-;)
ん…とりあえず、小節をまたいでるタイと、小節内のタイがあるな。
で、その小節内のタイなんだけど、、、
重音になってるっぽいけど、これはドにタイついてるから、ドを保持したまま、後からミの弾き足せという意味でいいのかな?
お手本演奏聴いても、
というわけで、また打ち込んでみた(Muse Score使用)。(左手は、最初以外全部省きました)
(また動画のうpに手こずりました。10秒もないキャプチャー動画のくせにですが)(;´▽`A``
うむ。あってたみたい。
(こういう細かいとこでいちいち引っかかるのは独学初心者の辛いとこかもな~。写譜して鳴らせるソフトがあってよかった!)
後半は尺取り虫的運指
ドとレで隣なのに、2指→5指て…
近いよ…
閉じたと思ったら、すぐ開く
指ずれる…
さらに強弱までついてるし(;´д`)
- 前半:メゾフォルテで始まって、そこからクレッシェンドかー
- 後半:これは、前半の強さに上乗せでさらに強くなって、ラストに向けて弱まるってことなのか?
休符もあるし、スラーも切れてるから、4小節でメロディは一旦ひと区切りだろうけど、強弱のリセットなんてどこにも書いてないしなー…
やっぱ後半は ff(フォルティッシモ)ぐらいの強さまで行くのやろか?
でもクラウス・ヘルヴィッヒさんのお手本演奏試聴してみても、そんなに強さは感じないんだが…。むしろしっとりした感じ。
うーむー…よくわからんー
それにしても、強弱の加減って難しい。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿