No. 34, 『グルリット初歩者のための小練習曲』, p. 17.
曲はわかりやすいし、楽譜も前回の33番に比べると若干シンプル。
だが、、、、
またテンポかよ!?今度はワルツかよ!?
標語:Tempo di Valse
解説によると、「ワルツのはやさで」らしいです。
へ~、イタリア語ではワルツは「ヴァルス」なのかー
なんかラピュタを思い出してしまうw
(あ、でもあれは「バルス」かw)
ん~、ワルツの速さ…って?…(;^_^A
↓やっぱ疑問に思う点はみんな同じなんだな~w
「tempo di valse」は「ワルツのテンポで」 - Yahoo!知恵袋
144~168くらい速っ
今までの中で最速じゃないか!
てか、むむっ?!…これは!!
またまた誤植発見したったww
わーついにグルリットでも発見してしまったー
「o」が足りぬぞっ!! |
「Temp」といえば、パソコンでは、一時ファイルでおなじみですよねっ!
temporaryの略ってことで、「臨時雇い」という意味もあるらしいです。
tempの意味 - 英和辞典 Weblio辞書
標語:ワルツの臨時雇い
なんじゃそらw
てか、イタリア語と英語混ぜるなし
それはそうと、
ワルツだというのに足取りは重く…
「軽快な感じで左手のリズムをきざみ(p. 6)」かー
軽快ってどんな感じか、お手本演奏視聴してみた。
やっぱ速い(;´∀`)
クラウス・ヘルヴィッヒさんの演奏を無理やり文字で表現して見ると、、、
トゥル|ルッ、トット|ターン、タラッ|タタラッタ|タラララララ|・・・
みたいな。
確かに軽快だは。スタッカートついてないけど、ちょっとスタッカート気味っていうか、すごい踊ってる感じ。
それに比べて、、、自分のは、、、
タタ|ズン、タン、タン|ズーぅン、タ、タン|タタ、タン、タン|タタタタタタ|・・・
なんかこうベッタリとしてんな~ww
全然踊ってない(´Д`)…
すり足っていうか、ヘタしたら這ってる感じだよこりゃw
てか、これもアウフタクトなんだね!
なんか最近やけに多いな、アウフタクト!(^o^;)
(今、バスティンの方でよく出てきてるとこなので)
しかも今回はラストの不完全小節無しヴァージョンときた!
そして、伴奏で「はたらく魔王さま!」思い出したw
この伴奏
弾いてみて、ふと、ねw
だいたい毎回一番最初に
ドッテッテッ、ズッテッテッ、ドッテッテッ、ズーン・・・
みたいな曲がよく流れた気がすw
「はたらく魔王さま!オリジナル・サウンドトラック」で検索して試聴してみたら、見つけました!
「初めての履歴書」
っていう曲名でした!
「あ、間違えた。」とか言ってたあのシーンが初出だったんですねww
「バカヤロー!履歴書だってタダじゃないんだぞ!!」
「この名前、変じゃないですか?」
せっかくなので、今回はちょっと頑張って初めての耳コピにチャレンジしてみました!
こんな感じの曲じゃなかったかなーと思いますw
例によって、『はたらく魔王さま!』知らない方、ゴメンナサイ_(._.)_
てか、低いソ(G2)遠いよ…
重音弾かなあかんから、余計遠く感じる…
すぐミスってファ(F2)とか押してしまう。
あと、保持音について
最初見たとき「(゚Д゚)ハァ?なんじゃこれ!?休符なの?音符なの?何なの!?」と思ったけど
ファーーーを押さえたままソ、ソ
ミーーーを押さえたままソ、ソ
ソーーーを押さえたままラ、ラ
ファーーーを押さえたまま、ラ、ラ
ということみたいです。
んー…、2拍目、3拍目で足す音(ソとラ)がなんか弱くなってしまうなぁ
ふぅー、ちゃんと踊るように弾けるようになるのは、相当遠い先のことになりそうじゃわい…
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