グループ5: 1-3, 『バーナムピアノテクニック導入書』, pp. 26-27.
ついに導入書も最後のグループに突入!!(やっと(;´∀`))
「丘を○○」っていうのが6番まで続きます。(なんとグループの半分!w)これまでやってきた動きで丘を攻略しようというシリーズ。
注意書き
つぎの6つの練習曲で,調子の違いを聞き分けられるようにしましょう。
臨時記号にきをつけましょう(p. 26)。
ということで、なんか臨時記号がいっぱいついてます。
どうやら、まだ調号は使わずに臨時記号で、ハ長調→ニ長調→ホ長調→ヘ長調→ト長調の練習をやるみたいです(指くぐり無しの5本指で弾ける範囲内で)。
主音がド→レ→ミ→ファ→ソと上がっていくから「丘」か!なるほどね。
1 丘をのぼろう
まずは普通に歩いて登る。
|ド、レ、ミ、ファ|ソーー、ジャーーン(和音:ドミソ)|(移動ド)
が、ハ長調からト長調まで上がっていきます。
しかしこうやって連続で弾くと、ホ長調とヘ長調がなんか弾きにくいな。。。(単独で弾くとそうでもないのに…)
ラストのアクセント付き装飾音符が気になる。。。
右手だけ… |
これ、装飾音符もドだから、
ドドーーーーん
って弾けってことでいいんよね?
先を見てみたら、6番まで全部「ドドーーーー」で終わってるんだけど、これは何を表現してるんだろう…?
「ふい~~っ。丘を登り切ったぞ~(バタンキュ~)」って倒れこんでるとことか?ww
2 丘を深呼吸しながらのぼろう
すっかりおなじみ、ドミソの和音=深呼吸。
それにしても、この絵の坂の傾斜、6曲の中で一番キツイ気がするw
注意書き
指づかいにきをつけましょう(同上)。
ん?基本的に
- 右手:1,3,5
- 左手:5,3,1
ああ。最後の指替えのことかな!でもこの形、既に1番で出たけど?w
あと、左手の「ド+ミ」を1,3じゃなくて、1,2で弾けってなってるとことか?(これも既に…ry )
3 丘をかけのぼろう
これもおなじみ、駆け足=8分音符!
|ドレミファソファミレ|ドーー、ジャーーン(和音:ドミソ)|
がどんどん右にずれていく。
って、これ一回一回下りてるじゃん!ww(ソファミレド(移動ド))
これはホ長調の丘↓
あ。こういう感じで連なってるのかな?
へ↑これじゃちょっとアレだけどw
へ
へ
へ
へ
なんていうか、株価とかのチャートとかでありそうな・・・
ピアノロールにしたら、より丘の形がわかりやすいんだろうなー
注意書き
はじめは片手ずつ練習しましょう(p. 27)。
それな!特にホ長調&ヘ長調!
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