2014年10月3日金曜日

『導入書』もラスト!!

グループ5: 10-12, 『バーナムピアノテクニック導入書』, pp. 31-32.



簡単なようで難しいです…。



10 両手を上げてつま先でたとう


注意書き、指示がいっぱい!

3度をきれいにひくことはとてもむずかしいことです(p. 31)。

まことにまことに!!

(両手を上げる)(つま先を…)と、動きの指示が細かく書いてありますが、
どうやら、

  • 右手=手
  • 左手=足

を表しているようです。

まあ、曲の方は要するに、

  1. 「ド+ミ」(左手は小指&中指で、右手は親指&中指で)
  2. 「レ+ファ」(左右とも:人差し指&薬指)
  3. 「ミ+ソ」(左:中指&親指、右:中指&小指)

と、指一個飛ばしで、3度重音ってヤツを連続で弾いていく、手が痛くなるアレです(;´∀`)
(言葉で書くとなんか非常にゴチャゴチャして分かりづらいですが、実際指を動かしてみるとわかります!多分w)

でも確か、DQ4の「馬車のマーチ」の伴奏ってずっとこんなのだったような。。。
これは頑張らねば……!

それにしても、音が、、、ズレる(-_-;)





11 肩ぐるま


確かに手の形は肩車っぽい?…かなあ
右手の上に左手を重ねて、ものすごく窮屈ですw

音も半音違いの連続なんで、なんか変な響き。

大変そうな肩車

そらあまあ、こんな大きな子、肩車したら重くてかなわんわ~ww

この絵を見たら余計に、無理な肩車でフラフラしてるようにしか聞こえないw
「ふーらーふーらーり~ん、ど~ん」って感じ
下の人、頑張れ!!


2つ注意書きがあって、右側の方に

2小節目の右手の3度にフレーズの頂点をおきましょう(p. 32)。

とあるんだけど、
「フレーズの頂点」?なにそれ?一番盛り上がるポイントってこと??

ん~…ちょっと強調しろってこと?
強く弾けばいいのか?(でも別にアクセント記号とかはついてないけど?)
これだけじゃよくわからないよ。。。(´;ω;`)





12 元気いっぱいさぁひこう


この本『導入書』では、アウフタクト初登場!
(『バスティン』の方ではけっこう出てきたけど)

アウフタクトは軽くひきましょう(p. 32)。

ああ~。「弱起」だけに?

それにしても、このアウフタクトのせいで、最初、曲がつかめんくて焦りましたw
なんか、リズムが「え?あれ?」ってなってしまって(;^ω^)

この楽譜にはスラーとかついてないけど、弱起あると、確かフレーズの切れ目が前にずれ込むんだったよな。。。

ん?だけど、これどこで切ったらいいんだろ?
ソーで切りたいけど、2分音符で伸ばすとこはちょっと切りようがないというか、、、
もうこれ、

ソー、ドレ、ミー、ソー、ソー、ドー、ミー、ソーー、レー、ファー、ミー、レー、ドーーー

っていう、曲の前半と後半で大きなまとまり(フレーズ)が2つと思ったほうがいいような…?

どうなんだろう。。。
最後の最後で、よくわからん曲だったw





ふーー… 『バスティン ピアノ レベル1』に続いて、やっと『導入書』も完走できました!\(~o~)/

重音をなんとかきれいに弾こうとあがいてみたので、手も肩も痛いです…><
変な力入って、上半身ガチガチww


これも1冊通してのまとめ感想書く予定~


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