2014年10月7日火曜日

独学初心者が『バーナムピアノテクニック導入書』を終えてみた!

やっと1冊通せたので、まとめ的な話をちょっと。

一言で言うと、『導入書』は案外難しかったです(;´∀`)


たしか前にも書いたけど、とりあえず楽譜通りに鍵盤押すだけなら簡単にできるけど、ちゃんときれいに弾こうとすると難しいです(和音、重音の同時押しとか特に)。

まあ、だから「準備体操のように繰り返し練習しなさい」って書いてあるんでしょうけどもw





個人的にキツかったポイント


具体的に挙げてみると

  • はじめから結構8分音符が出てくるし(最初これが苦手でしょうがなかったw)
  • いきなり3連符もいっぱい出てくるし(「導入」にしては早くね?w)
  • 何と言っても、グループ5のハ長調、ニ長調、ホ長調、ヘ長調、ト長調を連続で弾いていくのは結構大変でした。
  • あと、3度重音を連続で弾くヤツ、手痛い。><
  • そして、いきなり出てきた「フェルマータ」が最初何なのかわからなくて、調べるのにだいぶ手こずりました。

と、こんな感じのところで苦労したので、ド初心者な自分としては、やっぱり『ミニブック』から始めといてよかったですw

「いや、さすがにこれは弾けるわ~w」
「絵、かわいいなww」

とか言いつつ、楽しみながら入っていけたから。

『導入書』もパッと見は簡単なんです。
実は一瞬、「この本から始めても良かったかな?」とか思いましたw

だけど、それは『ミニブック』を終えた後だからこその感想で、
全く楽譜も読めない、何もわからない状態からはやっぱりキツかったと思います。





『バーナムピアノテクニック』シリーズ・プレ段階での印象


ということで、ここまでやってきて、『ミニブック』~『導入書』通して思ったこととしては、

  • 1曲1曲は、メロディっていうより、単純な音列って感じだけどw
  • パッと見簡単そうで、とっつきやすい(絵の力はもう言わずもがなw)
  • でも、ところどころに骨がある。

そんなところが『バーナムピアノテクニック』の特徴であり、良さでもあるののかなーと思いました。(ん?前にも似たようなこと書いたかな(* ̄□ ̄*;)



まあ、まだやっと1巻より前のプレ段階を終えただけなんで、1から先がどうなってるのかわからんけどw
噂によれば、結構難しいらしい…どうしよう(;^ω^)

てか、まだ1巻買ってないので、今から買わんと!





ただ、今の自分のレベル的にはこの『導入書』がちょうどあってる気がします。
(正直、グループ5はまだちょっと背伸びしてる感じw)
これをものにするためにもう少し練習してから、次に進もうと思います~



以上、1冊終えての感想というかレビューというか、そういうのでした!







\(^o^)/


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