一言で言うと、『導入書』は案外難しかったです(;´∀`)
たしか前にも書いたけど、とりあえず楽譜通りに鍵盤押すだけなら簡単にできるけど、ちゃんときれいに弾こうとすると難しいです(和音、重音の同時押しとか特に)。
まあ、だから「準備体操のように繰り返し練習しなさい」って書いてあるんでしょうけどもw
個人的にキツかったポイント
具体的に挙げてみると
- はじめから結構8分音符が出てくるし(最初これが苦手でしょうがなかったw)
- いきなり3連符もいっぱい出てくるし(「導入」にしては早くね?w)
- 何と言っても、グループ5のハ長調、ニ長調、ホ長調、ヘ長調、ト長調を連続で弾いていくのは結構大変でした。
- あと、3度重音を連続で弾くヤツ、手痛い。><
- そして、いきなり出てきた「フェルマータ」が最初何なのかわからなくて、調べるのにだいぶ手こずりました。
と、こんな感じのところで苦労したので、ド初心者な自分としては、やっぱり『ミニブック』から始めといてよかったですw
「いや、さすがにこれは弾けるわ~w」
「絵、かわいいなww」
とか言いつつ、楽しみながら入っていけたから。
『導入書』もパッと見は簡単なんです。
実は一瞬、「この本から始めても良かったかな?」とか思いましたw
だけど、それは『ミニブック』を終えた後だからこその感想で、
全く楽譜も読めない、何もわからない状態からはやっぱりキツかったと思います。
『バーナムピアノテクニック』シリーズ・プレ段階での印象
ということで、ここまでやってきて、『ミニブック』~『導入書』通して思ったこととしては、
- 1曲1曲は、メロディっていうより、単純な音列って感じだけどw
- パッと見簡単そうで、とっつきやすい(絵の力はもう言わずもがなw)
- でも、ところどころに骨がある。
そんなところが『バーナムピアノテクニック』の特徴であり、良さでもあるののかなーと思いました。(ん?前にも似たようなこと書いたかな(* ̄□ ̄*;)
まあ、まだやっと1巻より前のプレ段階を終えただけなんで、1から先がどうなってるのかわからんけどw
噂によれば、結構難しいらしい…どうしよう(;^ω^)
てか、まだ1巻買ってないので、今から買わんと!
ただ、今の自分のレベル的にはこの『導入書』がちょうどあってる気がします。
(正直、グループ5はまだちょっと背伸びしてる感じw)
これをものにするためにもう少し練習してから、次に進もうと思います~
以上、1冊終えての感想というかレビューというか、そういうのでした!
\(^o^)/
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