2014年10月10日金曜日

『バスティン ピアノ レベル1』修了っ!!(感想というかレビューというか)

もちろんこっちも「ボッチラーニング」です~

本当に「素直じゃない」曲が多かったw


一見、簡単そうに見えるんだけど、一風変わっているというか、ひねりが効いてて、すんなりいかない感じの曲が揃っていますw(こっちはまた『バーナム』とは違った難しさ)

なんて言えばいいんだろう。臨時記号で、突然メロディラインがくねっとなるというか、予想通りの展開にならないから、とにかくつかみづらい曲が多かったですw

「予備練習」とか除いて、ちゃんとタイトルがついてる曲だけ数えても、約45曲あったんですが、すんなり弾けた曲の方が少ない…(;´∀`)

楽に弾けたなあというのは、、、

  • 最初の数曲(行進しよう~おねぼうジョン)(両手でドレミファソ)
  • ぞうさんのワルツ(ドミソ、ドミソ)
  • いざ海へ(唱歌ちょうちょうの移調版)
  • とりがなく(カッコウに似た曲)
  • 朝のプレリュード(ペダル踏んで、ドソドミソミドミ~)
  • アロエッテ(フランス民謡)
  • 喜びのうた(ベトベンのアレ)

(;・∀・)ハッ? 10曲もないって・・・マジか… orz

てか、こうしてリストにしてみると、得意なのは保守的な曲ばっかだな。。。www
ロックとか、妖しいのとか、変なのはとか、ホント格闘してたもんなあ…

まあ、自分の場合、ゲーム音楽を弾けるようになることが目標の一つなので、こういう経験が、後々幅広いジャンルを弾くのに役立てばいいなぁ。。。と思ってはいますが、、、どうなんだろう(?_?;)

ただ、そういう難しさはあるものの、1冊を通じてそんな急にレベルアップはしないというか。いきなり「げえぇーっ!?」っていうテクニックを要求されるとかはなかったかな。(『グルリット初歩者のための小練習曲』の方はそれがあるんで、苦戦中w)。
曲の途中でサッとポジション移動しないといけないのが慣れるまで大変だったくらいで。

曲の長さもそこまで長くならないし。
見開き2ページの曲も、イラストが結構なスペースを占めてるっていうw

そうそう、イラストにふれないわけにはいかない!





ほんっと、アメリカのイラストはかわいくないっ!www


全然かわいくない、ヒドい(←ほめ言葉ですw)イラストに笑わせてもらいながら、このブログで突っ込ませていただきながら楽しく進めてこれましたw

あ、でも最後の最後に例外が発生しました。巻末についてた「修了証書」に乗ってたリスみたいなイラストが唯一、初めて、ちょっとまあまあかわいいと思いました!





件の修了証書、せっかくなので、空欄埋めてみたw


「修了証書」(『バスティン ピアノ レベル1』)
めずらしく、バランス崩壊してなくて、ちょっとわかいいリスさん

年月日は、2014年の9月末ぐらい。(記事投稿までエライ時間がかかったしまった(=o=;))

先生は、

  • この本
  • 他の本
  • ネット上のサイト、動画
  • 自分

て書きましたw

一番の「先生」は、この本、つまり『バスティン ピアノ(ピアノのおけいこ)レベル1』の内容です。

それと、並行して進めてきた他の本(『バーナム ピアノテクニック』の『ミニブック』&『導入書』それと、『グルリット 初歩者のための小練習曲』)も「先生」。

で、本だけではよくわからない事をいろんなサイトさんで調べさせていただきました。皆さん先生です。感謝感謝!

あと、『バスティン』日本語版の出版元である東音企画のサイトからリンクをたどってYouTube上に上がってるバスティン先生ご本人のお手本演奏動画にも、お世話になりました。自分の読譜がちゃんとあってるか曲の確認に。

そして、やっぱり独学ということで、あれこれ試行錯誤した自分もちゃっかり加えましたw





というわけで、1年もかかってしまいましたが、ようやく1冊修了しました!
あと3冊もあるよ…(;´∀`)

あ、そして自分のピアノ歴も、このブログも1歳になりますた!\(~o~)/
ものっすごいゆっくりですが(;・∀・)、これからも頑張っていきますよっ







\(^o^)/


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