2014年10月12日日曜日

「左右の手を叩くのも難しいものだな…」

「手をたたきましょう(Clap Hands)」, 『バスティン ピアノ レベル2』, pp. 4-5.


記事タイトルはFF7のレッドXIIIのセリフ&BGM「二本足で立つのも難しいものだな…」を思い出していただければw いや、ふと。つい。
ご存知ない方はスイマセン

はいっ
やっと『レベル2』を始めていきますよ~ (`・ω・´)ノ

今回は前巻と違って巻頭に「おさらい」もなく、いきなり曲開始です!



二部形式


ほうほう。セクションAとセクションBね。おkです!



手をたたきましょう


メキシコ民謡らしいです。
う~ん。。。A楽節はなんか聞いたことあるような、ないような…
音は全てスタッカートで、いかにも手を叩いてる感じ
(しかし、こんだけスタッカート多いと指痛いw)

B楽節は全く知らないやw
今度は一転してレガートに。右手メロディは、1段ぶっ通しでスラーついてます。

「手をたたきましょう」のB楽節(『バスティン ピアノ レベル2』, p. 5より)

なんかこれ、『レベル1』で出てきた「とりがなく」に似てる気する。ファ、ラ、ド、ファ、ラ、ドの分散和音っぽい伴奏の感じとか。

で、ラストの1段で、また急にA楽節みたいなスタッカートonlyのメロディになります。あまりにもBとは違ってAっぽいので、「これ、B楽節に含めていいのかぁ?」って思ってしまうけど、、、こうなってるってことは、まあ、いいんでしょうね(;^ω^)





それにしても運指ガー…


A楽節、2指(人差し指)をミの位置に持ってくるってなんか違和感あるな~
左手と近いから余計に。。。なぜかすぐドとシを間違ってしまう…

ぶっちゃけ片手でもいけそうなメロディだけど、、、
両手で「手をたたく」ためにこうしたんでしょうね(;^ω^)

「手をたたきましょう」の運指が・・・(同上、p. 4)
すぐ間違うので指番号書き込んだ。

B楽節もポジション平行移動が忙しいぃ

曲はつかみやすいんだけど、特殊な指使いだなあ。。。(いや、経験が浅いからそう思うだけかもだけどw)

あ!もしかしてこの曲が「おさらい」的な位置づけなのかな?




お手本演奏動画



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