買った。来た。見た。難しい…。
↑カエサルの有名なあれをいじってみましたつもり……はいっ、どうでもいいですね(;´∀`)
やっと1巻買って、中身パラパラ見てみたんですけど、、、うわさどおり難しそうですね。
こりゃ、プレ段階に『ミニブック』、『導入書』って2つもあるのもうなずけるわ。。。
16分音符ズラーっ、やし
黒い。音符が細かい。
おじけづいています(゚A゚;)
概観と不安
1巻の全体のイメージをつかんで、心構えを持つのと、面白い文章が載ってたので、練習を始める前に、ちょっとそのことを書こうかなと思って。
「まえがき~基本的な打鍵法(タッチ)について」は、『ミニブック』からずっと同じものなんですが、「第1巻の使い方について」が新しいです。
今回出てくるらしいのは、以下のとおり。
- 3和音の転回形
- 7度の和音の転回形の一部とそのアルペジオ
- 平行6度
- 反復音
- 分散オクターブ
- 半音階
- 回音(ターン)
- グリッサンド
など
(;・∀・)ハッ?
なんじゃそりゃ?全然しらんぞい。
専門用語の嵐コワイヨー
かろうじて聞いたことあるのは、「転回形」、「半音階」、「グリッサンド」ぐらい。
多分、
- 転回形は、和音の順番が入れ替わるヤツで、
- 半音階は、今まで出てきた「よちよち歩き」の「C, C♯, D, D♭・・・」のアレで、
- グリッサンドは、鍵盤の上を「ぐり~ん(上り)」、「キロロロ…ん(下り)」って高速で滑るアレ
ではないかと。
残りは全く見当もつかないです。。。どうしよう
うわぁ…1巻なのに、こんなにたくさん新しいの出るのかー 不安すぎる(´・ω・`)
マカロニ指ワロタwww
指に関する記述がちょっと面白かったのでご紹介。
要約すると、
中村菊子氏がアメリカで教えた経験からすると、「日本人は指が弱いからー」というのは幻想で、外国人にも弱い指、ぎこちない手が多い。よって、指の練習は民族問わず、それぞれに適した本で適度にするのがよい(『バーナムピアノテクニック 1』, p. 7)。
という感じかな。
で、その「困った手」の描写がすごくて、
関節と関節の間が長く、細長い指はマカロニのように弱く、鍵盤にふれる指先から第2関節まで完全に内側にしなってしまう手です(同上, p. 7)。
と。
マカロニてww どんだけだよw
まあ、日本人の外国人に対する劣等感コンプレックスを払拭すべく、ちょっとインパクトのある表現を使われたんでしょうねw
一概に優劣とかじゃなくて、それぞれ特徴があってだな…という感じに捉えて、前向きに練習頑張ればいいじゃん!みたいなね!
今後の予定
第1巻で特にマスターしたいことは、スケール、アルペジオ、三和音と、その転回形の基本的な指使いです。
とのこと。
スケールの方は裏でこちょこちょ練習しているんですが、アルペッジョと和音が全然わからないので、大好きなゲーム音楽に挑戦すらできず、困ってるとこです(; ・`ω・´)。はやくマスターしたいな!
で、バスティンの方が、『レベル2』で20ページ前後まで進むと和音と転回形が出てくるっぽいので、まずそっちを優先的に進めて、知識のレベルを同じくらいまで揃えてから、こっちもやっていこうかなと思っています。
というわけで、1巻はしばらくおあずけな感じです。
でも、グループ1ぐらいはなんとかできそうなので、やるかもw
でも、グループ1ぐらいはなんとかできそうなので、やるかもw
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