「半音」、「全音」、「メージャースケール(長音階)」, 『バスティン ピアノ レベル2』, pp. 6-7.
今回は簡単です!w
半音
となりあった けんばんのことです(p. 6)。
うん。せやな!w
つぎの半音をひきましょう(同上)。
ということで、半音が左右3対ずつ並んだ4小節の予備練習曲。
よし、久々、ドイツ語音名唱!
前半・左手:|4/4 ゲー、フィス|ツェー、ツィス|エー、エフ、ウンウン|
後半・右手:|ツェー、ツィス|エー、エフ|エス、デー、ウンウン|
妖しい響きだw
全音
「全音」って言っても、あの某楽譜出版社のことではありませんw
ひとつとびの鍵盤のことです(p. 6)。
そうそう。全音っていうと、つい「白鍵ー白鍵」、「黒鍵ー黒鍵」ばっかり思い浮かべてしまうけど、ミとファ、シとドの間は半音だから、ここの全音は「白鍵ー黒鍵」になるんですよね!
で、こっちも予備練習があるんだけど、、、
「1」がまぎらわしい!ヽ(`Д´#)ノ
まあ、よく見ると音符の真下とか真上とかじゃなくて、間だし、微妙にフォントもサイズも違うけど、最初「は?」ってなったw
指使いは、右手も左手も「1、2,5,4,2,3」だと思う。
こっちも似たような響きだけど、どちらかというと不思議で少し曇り気味な感じかな。
2曲とも、前巻の「ナチュラル」&「ナチュラルあそび」を思い出す予備練習でした。
メージャースケール(長音階)(Major Scale)
やっとスケール出た!ヽ(^。^)ノ
テトラコードっていうのははじめて聞きました(見ました)!
メージャースケールは、等分した2つのテトラコード(4音音列)にわけることができます。…(中略)…2つのテトラコードは全音(1)でつながれています(p. 7)。へぇ~(・o・)
よく、長音階(の音の間)は「全ー全ー半ー全ー全ー全ー半」ってのはどこそこで見るけど、これを2つに分けるっていう発想はなかったなあ。。。
ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド
=1テトラー全音ー2テトラ
=「全ー全ー半」ー全ー「全ー全ー半」
なるほどねぇ~。
じゃあ、短調はどうなるんだろ?
自然的短音階:全ー半ー全ー全ー半ー全ー全
和声的短音階:全ー半ー全ー全ー半ー1.5ー半
旋律的短音階:全ー半ー全ー全ー全ー全ー半
……。
3種類もあるくせに、1個もキレイに割れねーじゃねーかっw
予備練習
これ『バーナムピアノテクニック』でよくやったヤツにそっくり!
指くぐりと指またぎの練習です。
3をかぶせる
って書いてあります。なるほど!「かぶせる」っていう言い方があったか!
↓もちろん赤太字がくぐり&かぶせポイント
|4/4 ドーー、レ、ミ|ファーーー、ウン|✖2
|ファーー、ミ、レ|ドーーー、ウン|✖2
もう一個は、その対称形(ドーーシラソーーー(以下略)
Cメージャー スケール(ハ長調の音階)
裏でこちょこちょスケール練習はしてるんで、これはもう完璧です!(`・∀・´)エッヘン!!
2オクターブも行けます!( ・´ー・`)
目をつぶっても弾けますっ キリッ
…ただし、ハ長調音階とイ短調の自然的短音階だけ…
他のはまだまだあやしいです…
ほんと短調はややこしい!w
今回は珍しくサクッとクリア!ヽ(^。^)ノ ほんと珍しい!
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