「ロッキーに のぼって(Scaling the Rockies)」, 『バスティン ピアノ レベル2』, p. 8.
恒例の英語タイトル調べ!
英語、雑学系ネタ、なんか久々な気がする。。。w
ロッキーズ?えっ?複数形そっち?
曲の英語タイトル「Scaling the Rockies」なんだけど、絵からしても、ロッキー山脈ではないかと。。。
珍しく突っ込みどころのないイラストw |
山脈だから、複数形になるのは山のほうじゃないん??
ロッキー山脈 - Wikipedia
ほら、「英語Rocky Mountains」て!
「rockies」でも検索してみた
Rockies - Wikipedia, the free encyclopedia
なんかスポーツのチームとか、他よくわからんのもありますが、「ロッキー山脈」って意味でも使われるんですねー へぇ~(・o・)
クライミングじゃなくて?スケイリング?
別にケチつけてるわけじゃないですよ!(;^ω^)
次から次に疑問がわいただけですよ!w
まあ、普通に山登りだったら、「Climbing the Rocky Mountains」なんだろうけど、これはピアノのスケール練習の曲なんで、こういうタイトルにしたのかなあと思ったんですが、どうなんだろう…。ちょっと調べる。
●まず、クライム
climbの意味 - 英和辞典 Weblio辞書
ふむ。
登る 《★【類語】climb は特に努力して高い所に登る; ascend は climb と違って努力や困難の意を含まない》だそうです。努力ねぇ。。。
てか、ascendはあるけど、scaleがない…
「ascending」は音階の「上行」って意味でも使われますよね。
いや、音階練習めっちゃ努力が要るんですけど……(=o=;)
「努力や困難の意を含まない」とか言うなーーっヽ(`Д´#)ノ !!
……とにかく、木でも、はしごでも、山でも、壁でも、とにかく努力して登れば「climb」ってことになるのかなあ。
●次、スケイル
scaleの意味 - 英和辞典 Weblio辞書
「動詞 はしごで登る」
ですよねー。
でも、「山などによじ登る」って意味もあるんですねー!へぇ~登山もscaleでいいんだ!
スケール=梯子とばっかり思ってました。知らんかった。
フッ…自分の音階練習は、「Climbing the Scale」だゼ…(つまり苦労して… ry)
さてさて、曲の話
今回もけっこう簡単ですw
スケール練習しといてよかった~ε-(´∀`*)
ハ長調とイ短調(ただし自然的短音階)はいいんすよ。問題はそれ以外の調ですよ…
右手、左手交代でハ長調音階ののぼりおり。
でも、ただ単に上行と下行じゃなくて、その間に少し音が入ってて、ちゃんと曲になってます。
でも、左手の伴奏部分ですぐソとファを間違ってしまうのはなぜ。。。
強弱もあって、最後は右手の上側に「8va」ついてます。(←たしか「オッターヴァ・アルタ」だったな~)
(てか、いつの間にそんな高く登ったし?旅の扉で山頂にワープしたか!?)
んー…やっぱりまだ左手下行が時々ぎこちなくなるなあ…スラーついてるんで、なめらかに、なめらかにっと。
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