No. 38, 『グルリット初歩者のための小練習曲』, p. 19.
なかなか前に進めない…
まず、ざっと見てみる
- 謎の標語「Con moto」こんもと?
- 調号は♭一個。ってことは、はじめてのヘ長調(この本『グルリット初歩~』では)
- 割とスッキリした楽譜w(長い音符多め)
- スラー多し
- タイ多し
- !?また「ー」!
って、また出た!謎の指番号「ー」!!
解説!
左手の保持音の練習ですから,(p. 6)
やっぱりかー!
早く言えよーー!前の曲でわからんくて不安だったんだぞーーもう(´Д⊂
メロディは簡単なのに…
まず左手だけで練習してください(同上)。
うむ。……って、やってみたが、、、ようわからん!全く曲に聞こえんがー(;´Д`)
てか、メロディがわからんとなんか不安でしょうがないw
リズムもいまいちつかみづらいし。
よって、いかにも簡単そうに見えるメロディを先につかむことにするっ
Σ(゚∀゚ノ)ノキャー超簡単ww
やはり左手メインか。。。もう一回挑戦。
なんんじゃこりゃ……どうなってんのこれー?
タイがついてたりついてなかったり。(スラーも撹乱してきやがる…)
どこまでが保持音で、どこからが改めて弾き直すのか、まぎらわしいすぎぃ…ヽ(`Д´#)ノ
譜読みに相当時間かかりました(=o=;)
左手部分だけ打ち込んでみた(MuseScoreで)
※一応クリックで拡大表示します。 |
解説に
上、内声部の音の動きに気をつけることが大切です(pp. 6-7)。
ってあって、はじめて「声部」という言葉を知りました!(なにそれと思って調べました)
保持音が下声部だったり、内声部だったり、
タイと2分音符と4分音符の組み合わせとか、伸ばすのか伸ばさないのか、視覚的にまぎらわしいゾ…(#^ω^)
「声部」を知って、MuseScoreでも声部の使い方がわかったので、ついでに鳴らしてみました。
- 棒が上向きの緑音符が内声
- 棒が下向き青音符が下声
あれ…?1箇所間違ったし…
最後から4小節目、音符は下向きなのに、緑く光ってる…
うわぁ…打ち込み間違えた。。。スイマセン_(._.)_
それにしても、なんという鬼畜保持音ん…左手ガァ…
小指パキパキ
手の甲痛い
保持辛いよ…
今までもきついのあったけど、ここまでに左手痛めたのははじめてかも(´Д`)
ラストの左手運指ェ…
中指は保持したまま、親指を黒鍵から白鍵にずらすんだよな…これ
※調号見えないけど、ヘ長調なので、シは♭ |
こんな弾き方もあるのか~
新鮮だけど、、、やりづらい(汗)
あと、強弱に関する疑問が
p(ピアノ=弱く)で始めて、デクレシェンドて。。。
メロディが一区切りのとこでデクレシェンドだから、消え入るように弾けと?
よっしゃまかせろ!真夜中ピアノで鍛えた弱弾きの出番だぜっ!
……あれ?めちゃくちゃ弱く弾くと(そ~っと鍵盤押し下げると)ちょっと遅れて音がなるのな!(・o・) これ電子ピアノの仕様なのかな?
てか、解説によると
Con moto (コン モート)動きをもって。いきいきとの意味に理解しておいてもいいでしょう(p.7)。
えっ。。。?(゜o゜;
なんか…これって、標語と強弱記号が矛盾してない?
「動きをもって、いきいきと。でも、弱く。さらにだんだん弱く」ってどんなんだよ!?
う~ん、もしやコン・モートは速度標語なのか?
気持ち速めに、でも弱く(p)、メロディの終わりは消え入るように
ってこと?
どうなんだろう。。。わからぬ ><
うー…なんかいろいろヒドいよ今回は…(←今回もなw)
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