「おぼろ月夜(Moonlight Mist)」, 『バスティン ピアノ レベル2』, p. 13.
記事タイトル、中2臭いですか? そーですかww
この曲、思いのほか手こずりました。ペダルとか
いつもの。タイトルについて
「おぼろ月夜」かー。いい訳持ってきたなあ
「Moonlight Mist」で検索かけてみましたが、、、いまいちこれといった意味は出てきませんでした。
英語圏でいろんなもののタイトルに使われれるみたいではありましたが。
あと、競走馬の名前でムーンライトミストっていうのが出てきたりw
うーん…定訳はないのかなー。。。(まあ、調べが甘いのかもだけどw)
直訳すると「月光霧」か。。。
なんかロマサガの術とかでありそう!(天の術と水の術の合成術的なw)
不思議な曲やなあ・・・
右手:4分音符
左手:8分音符&休符
足 :ペダル
縦のタイミング合わせるの大変だなこりゃ(* ̄□ ̄*;
「Mist」かかってるからか、なんか不思議な曲です。
きれいな曲と思いきや、「あれ?」みたいなw
5度と6度の練習曲っていう位置づけなんでしょうけど、
両手とも5度のとき
- 右手:ド ソ ミ
- 左手:ドミソ
の響きはいいけど、右手だけ6度になると
- 右手:シ ソ ミ | シ♭ ソ ミ
- 左手:ドミソ | ド ミ ソ
「えっ(゜o゜;」ってなります。
この濁りがおぼろにかすんだ月を表現しているんかな?
てか、♭付きの6度(シ♭とソ)、遠いお・・・
で、3段目で、完全に曇った感が。
しれっと短調っぽいアルペッジョ混じってきてるし!
何の断りもなく出てきた…(・_・;) |
終わり方もなんか余韻が残るというか
お月見って感じではないですねw
全体的な印象としては、どんどん雰囲気変わって面白い曲と思いました。
ただ、ちょっと曲が断片的というか、少し物足りない気も。3段目の感じをもう少し引っ張っても良かったかも。
あ。でも弾く方としては短いほうが助かるので、やっぱそのままでいいですw
お手本演奏
さすが先生。滑らかで、あんま濁りを感じさせない。。。
しかも歌ってらっしゃる!
そうそう、「おぼろ月夜」といえば、、、
やっぱ「なのはーな ばたけーぇに いーりーひうすれー♪」って小学校で歌ったあの「朧月夜」ですよね。
教科としての音楽は嫌いでしたが、あれは覚えてるw
唱歌「朧月夜」は春の宵の口(最近「夜の初め頃」とか言うw)の歌ですよね。
(この「Moonlight Mist」を練習している今は秋だけどw)
歌詞も曲も好き!
いろいろ出てきましたが、こんなのが!
ドイツ人の方々が日本語で歌っていらっしゃいます。
なんか嬉しくなりますね(´∀`*)
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