「川くだり(Shooting the Rapids)」, 『バスティン ピアノ レベル2』, p. 17.
いろいろおかしなカワウソ?ビーバー?
足デカっ!
しかも足の生え方、変じゃね?ww
あと、しっぽ!どう見てもステーキにしか見えないんだがwww
急流射撃?
いつもの英語タイトルについてですが、
「Shooting the Rapids」って…?
「Rapid」という単語は、ロマサガ2に出てくる陣形の名前「ラピッドストリーム」で覚えますた!w
- 速い(形容詞)
- 急流(名詞)
って意味ですよね!
ここでの「Rapids」は名詞の方と思われ~
だけど、「Shoot」に「下る」とかいう意味あったっけ…?
shootの意味 - 英和辞典 Weblio辞書
まあ、たいてい「撃つ」とか「発する」とかそんな意味だけど、、、
てか、意味ありすぎだろこれ……(苦笑)
ものすごい数の意味がズラズラとw
んー…と、それっぽいのは、、、
、、、あった!
7 a〈船が〉〈早瀬などを〉勢いよくさっと過ぎる; 〈橋などを〉くぐり抜ける.
用例 The boat shot the rapids [bridge]. ボートはさっと早瀬を乗り切った[橋の下をくぐり抜けた].
なるほど、矢とか弾丸とかボールとかだけじゃなくて、とにかくシューッって素早く動けば何にでも「Shoot」って使うんだなw
フムフム。てことは、日本語タイトルの「川くだり」じゃあ、ちょっと甘いかな?w
川下りっていうと、優雅なのもあるしなあ。。。
ラピッド&シュートだから、もうちょっとこう、なんていうか、「急流突破」とか?
曲名まんま
「shooting the rapids」で検索
してみたら、それっぽい画像とか動画が出ました!
いつもの辞書サイトで、「瀧乗り(たきのり)」という意味も出ました!
ほうほう!そんな言葉があるんですね。
その日本語を知らんかったw(;^ω^)
滝かー。まあ急流だったら無数のちっちゃな滝を連続で乗り降りするようなもんか。なるほど。
さ、曲行こう
「生き返り間」みたいな右手
右手のこの音型、ははあ、これが「川下り」ってことかー
タラララ、タラララ、タラララ、タラララ、・・・
右手はずーっとこういうのが続くんですが、なんかこのメロディ、FF2の冒頭の「生き返りの間」に似てる気がするw
(初っ端、いきなり敵にやられた主人公が、手当を受けてる回復魔法陣の部屋の音楽。神秘的。)
んー、この曲(川くだりの方)、題名に反して、荒々しい急流というより、きれいな水の感じかもしれん。
で、この配列、パッと見ずっと同じ間隔かと思いきや、微妙に違います!
だいたい和音(コード)とペアになってるので、Ⅰの時はこの形、Ⅴの時はこの形やなって、パターンをおさえれば、なんてことはないけど、Ⅳの時だけひっかけ問題的w
Ⅳの時その1
ミ♭は遠くて弾きにくい… |
Ⅳの時その2
今度はミ♭じゃなくてファ |
でも、あんまり似たようなパターンの連続なんで、ときどき途中で手が滑る・・・
主と属&下属って、、、
今度は左手の話なんですが、
それにしても、ⅠとⅣ&Ⅴの和音って、ちょっと離れすぎてるよなあ。。。
(仮にも「下属」和音、「属」和音を名乗ってるんだから、もっと近う寄れよ!と思うww(「主」視点))
これ多分前も言ったけど、Ⅰ(ドミソ)からⅣ(ファラド)に飛ぼうとして、すぐ「ミソシ」って弾いてしまって、突然暗くなって困るんだよ!w (これ短調かな?)
バスティン先生、ほんとこの音列好きなんやなw
ド、ミ♭、ミ♮、ソ(移動ドで)
もうこれ3回目やでw
- 前巻「おまつり(Celebrationの方)」
- 前回「主要三和音のブギ」
- そして今回「川くだり」
最初、この音の連なりの感じにすごい違和感あったけど、いい加減、慣れてきましたw
てか、ここ、ぜんぜん急流っぽくないんだけど?
むしろ上ってるしww
「ダ・カーポ アルフィーネ」なんで、また上の川下りに戻ってから終わり。
ああ~、
┐(´∀`)┌「へへっ、急流っつっても、ぜんぜんたいしたことなかったぜ!」
(`ω´)「ほう…なら、もう一回行って来いよ?」
みたいな場面?w
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