グループ2: 6-8, 『バーナム ピアノ テクニック 1』, pp. 13-14.
6,7番は、2曲一対のオクターブ練習、伴奏付き。
ただ全くの左右対称じゃないです。
6 右足で大きくけろう
伴奏が属七シファソのとき・・・
レ! |
やっとなんで「レ」なのかわかったよ…
ソシレファの第1転回形シレファソのレ省略ヴァージョン!…ってもういい加減いいか(;^ω^)
7 左足で大きくけろう
左足(左手)の方がちょっと弾きにくいです。
左右の手が近くて窮屈だしw
真ん中のドは左手が弾くので、右手は3,5指でミ+ソの重音
重音て、和音より難しいと思うのは自分だけ…?(;´∀`)
なんか、指3本より安定性が悪いというか、音を揃えるのが大変。すごい2音のズレが気になります…(まあ、和音の方が音が多いから、それでごまかされてるだけかもだけど(-_-;))とにかくアラが目立つというか
あ。今度は、属七シファソの時、左手は普通にソ(画像右側)
てか、2曲とも、一番最後の音、蹴るにしてはちょっと離れすぎじゃないか?w
- 右:高い高いド(C6)
- 左:低い低いド(C2)
これ、何回も大きく蹴りすぎて、靴がスポッって飛んでいくパターンか、勢い余ってひっくり返るパターンか
みんなちっちゃい頃、一度は経験あるはずww
8 両足ひらこう
これもオクターブ練習というか、両手の動的ストレッチみたいなヤツです。
ドを保持したまま、
- 右:レミファソッラッシッドー
- 左:シラソファッミッレッドー
っと股割りです!
真ん中のド、終始ぶつかったまま。とても窮屈!7番よりヒドいw
あと、行きと帰り(前半と後半というか上行と下行)でスタッカートする音が違う!
楽譜よく見て弾かないとひっかかるヤツや~w
帰りのソはスタッカートじゃない! |
オクターブをつかむのはもちろんだけど、それよりむしろ5,6,7度(下行は6,7度)を連続スタッカートってなると、ほんと手にビキビキきますね。。。
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