2015年2月5日木曜日

バーナムピアノテクニック各グループ12番はスタッカート練習でこそ輝く!…かもしれない…

いや、まだシリーズ全部やったわけでもないのに↑の記事タイトルみたいなこと)言うのも非常にアレなんですけどw、飽くまで今やってる範囲で思ったことってことで(*ノω・*)

ちなみに、『バーナムピアノテクニック』シリーズは、、、

  1. ミニブック
  2. 導入書
  3. 1巻
  4. 2巻
  5. 3巻
  6. 4巻

 +番外編?補足的に『全調の練習』(難易度は2巻程度らしいです)

という構成になっていて、、、

…実はまだ1巻の5分の2までしかやれてない。。。(;´∀`)

で、すでに難しいので、ただいま絶賛スタッカート強化月間中なんですが、やっと1周しました!

つまり、今日はグループ1の日ね、明日はグループ2の日ね、・・・というスケジュールで5日間かけて、ミニブックと導入書をスタッカート化して通る例のメニュー。

パターンできたんだから、それはそれで並行しつつ、そろそろ1巻のグループ3に進めよな!って感じなんですが、その前にちょっと思ったことをば





12番が急に輝きだした!


これまで各グループの12番といえば、
「毎回特に特徴のない(コメントに困るw)曲だなあ」
ぐらいにしか思ってなかったんですがw
(まあ、強いて言えば、1~11番までのテクニックテクニックしたのと比べると「曲っぽいなあ」ということだけw)

いつも12番は決まって「元気いっぱい さぁひこう」という同じタイトルなんで、他の曲と違って、具体的な身体の動きのイメージがないんですよねw

毎度おなじみ12番のタイトルと棒人間さん

だけど、これを全音符、2分音符はそのままに、4分音符と8分音符をスタッカート化して練習してみると、リズムにより変化が生まれて楽しくなるなあ!と

つまり、、、
1~11番
通常4分音符以下の音符が並んでて、ラストだけ(あるいは途中のちょっとした切れ目(「半終止」?よくわからない(汗))のとこだけ)長い音符ってパターンが多い。

12番
より曲っぽい音符の並びなので、メロディの中でより頻繁にスタッカートとレガートを切り替えないといけない。

なので、集中して楽譜見ながら弾かないとすぐミスりますw

あと、単純に聞いた感じが緩急ついて楽しくなるっていうね。

「歩こう」、「走ろう」系のスケールは、最初から最後までずーっと「タッ、タッ、タッ、タッ、タッ、タッ、タッ、タッ、・・・」なんで、指のトレーニングにはなるんだろうけど・・・ねぇ(苦笑)

特に連続スタッカートでのスケールは苦手なんで、弾けなくて何回もやり直すから手も耳も疲れやすいのですw

まあ、テクニック集中型、曲型、どっちも必要なんだけどね





てか、終始スタッカートの曲って存在するのか??


苦手ゆえに浮かぶ素朴な疑問ですww

考えてみました。。。。
いろいろ思い出してみました。。。

…………。

ありましたよ(;・∀・)

ドラクエの「冒険の書」の音楽!!
ゲームを始めるときに毎回聞くあの曲たちです。
  • Ⅰの「街の人々」(実際の街じゃなくて、SFC版以降の冒険の書画面に限る。オケ版だと弦のピッチカートと鉄琴的なかわいい感じの楽節)
  • Ⅱの「Love Song 探して」(※ファミコン版じゃなくて、オケ版とSFC版以降の・・・)
  • Ⅳ以降の「インテルメッツォ」
これらは終始、スタッカートェ・・・

FFは…思い出せない。。。
全部スタッカートの曲ってありましたっけ?

しかし、あるもんなんだな…w
でも、途中に休符が混じってて、リズムに変化があるから、親しみのあるいい曲なんだろうなあ…(まあ自分がゲーム好きってのもあるけどw)

いやぁ、リズムって大事っすね!←今更





インテルメッツォを目標にスタッカート練習がんばるお!


楽譜を見た感じ、「インテルメッツォ」はなんとか歯が立ちそうです!



楽しいバイエル併用 ドラゴンクエストピアノソロアルバム 1~5 全曲集
楽しいバイエル併用 ドラゴンクエストピアノソロアルバム 1~5 全曲集


これの103ページ。

曲も短いし、これなら!
ただし、重音だらけだけど・・・w

重音もキレイに響かなくて苦手なんだよなあ。。。
課題山積w てか、課題しかないわ(;´∀`)

まあ、とにかく、ちょっと頑張れば手が届きそうな目標が見つかってよかった~!

(それもいいけど、さっさと教則本を進めて基礎力をだな・・・)


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