ちなみに、『バーナムピアノテクニック』シリーズは、、、
- ミニブック
- 導入書
- 1巻
- 2巻
- 3巻
- 4巻
+番外編?補足的に『全調の練習』(難易度は2巻程度らしいです)
という構成になっていて、、、
…実はまだ1巻の5分の2までしかやれてない。。。(;´∀`)
で、すでに難しいので、ただいま絶賛スタッカート強化月間中なんですが、やっと1周しました!
つまり、今日はグループ1の日ね、明日はグループ2の日ね、・・・というスケジュールで5日間かけて、ミニブックと導入書をスタッカート化して通る例のメニュー。
パターンできたんだから、それはそれで並行しつつ、そろそろ1巻のグループ3に進めよな!って感じなんですが、その前にちょっと思ったことをば
12番が急に輝きだした!
これまで各グループの12番といえば、
「毎回特に特徴のない(コメントに困るw)曲だなあ」
ぐらいにしか思ってなかったんですがw
(まあ、強いて言えば、1~11番までのテクニックテクニックしたのと比べると「曲っぽいなあ」ということだけw)
いつも12番は決まって「元気いっぱい さぁひこう」という同じタイトルなんで、他の曲と違って、具体的な身体の動きのイメージがないんですよねw
だけど、これを全音符、2分音符はそのままに、4分音符と8分音符をスタッカート化して練習してみると、リズムにより変化が生まれて楽しくなるなあ!と
つまり、、、
- 1~11番
- 通常4分音符以下の音符が並んでて、ラストだけ(あるいは途中のちょっとした切れ目(「半終止」?よくわからない(汗))のとこだけ)長い音符ってパターンが多い。
- 12番
- より曲っぽい音符の並びなので、メロディの中でより頻繁にスタッカートとレガートを切り替えないといけない。
なので、集中して楽譜見ながら弾かないとすぐミスりますw
あと、単純に聞いた感じが緩急ついて楽しくなるっていうね。
「歩こう」、「走ろう」系のスケールは、最初から最後までずーっと「タッ、タッ、タッ、タッ、タッ、タッ、タッ、タッ、・・・」なんで、指のトレーニングにはなるんだろうけど・・・ねぇ(苦笑)
特に連続スタッカートでのスケールは苦手なんで、弾けなくて何回もやり直すから手も耳も疲れやすいのですw
まあ、テクニック集中型、曲型、どっちも必要なんだけどね
てか、終始スタッカートの曲って存在するのか??
苦手ゆえに浮かぶ素朴な疑問ですww
考えてみました。。。。
いろいろ思い出してみました。。。
…………。
ありましたよ(;・∀・)
ドラクエの「冒険の書」の音楽!!
ゲームを始めるときに毎回聞くあの曲たちです。
- Ⅰの「街の人々」(実際の街じゃなくて、SFC版以降の冒険の書画面に限る。オケ版だと弦のピッチカートと鉄琴的なかわいい感じの楽節)
- Ⅱの「Love Song 探して」(※ファミコン版じゃなくて、オケ版とSFC版以降の・・・)
- Ⅳ以降の「インテルメッツォ」
FFは…思い出せない。。。
全部スタッカートの曲ってありましたっけ?
しかし、あるもんなんだな…w
でも、途中に休符が混じってて、リズムに変化があるから、親しみのあるいい曲なんだろうなあ…(まあ自分がゲーム好きってのもあるけどw)
いやぁ、リズムって大事っすね!←今更
インテルメッツォを目標にスタッカート練習がんばるお!
楽譜を見た感じ、「インテルメッツォ」はなんとか歯が立ちそうです!
楽しいバイエル併用 ドラゴンクエストピアノソロアルバム 1~5 全曲集
これの103ページ。
曲も短いし、これなら!
ただし、重音だらけだけど・・・w
重音もキレイに響かなくて苦手なんだよなあ。。。
課題山積w てか、課題しかないわ(;´∀`)
まあ、とにかく、ちょっと頑張れば手が届きそうな目標が見つかってよかった~!
(それもいいけど、さっさと教則本を進めて基礎力をだな・・・)
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