2013年11月24日日曜日

不意にミスチルの「Tomorrow never knows」思い出してしまった

No. 18, 『グルリット 初歩者のための小練習曲』, p. 12



解説によると
対位法的扱いになっていますので、見た目よりはむずかしいでしょう(p. 5)。 
…そうなのかー。
てか、これも対位法なのか…
んー、いまいち対位法というものがよくわからん…|ョ´゚д゚`)。oO(???)


まあ、そのうちわかればいいやということで、曲のほうにとりかかってみたんですが、曲前半の右手部分を弾いてみたとき、ふと「なんかこれ知ってる気がする!」に襲われました。



右手


右手部分を歌ってみます!

|∮ 3/4 ツェー~、エー|デー~、ゲー|

|エー、デー、ツェー|デー~、ゲー|

|エー、デー、ツェー|デー、エー、エフ|

|エー~、デー|ツェー~ェ||


しばらく何の曲に似てると思ったのか思い出せなかったんですが、
Mr.Children、「Tomorrow never knows」の前奏でした!
(いや、リズムは全然違うけどw)

ミスチルの公式チャンネルで公開されているミュージックビデオ

しっとり、よい曲(*´ェ`*)

これオーストラリアだったんですね!あちこちでロケ大変だったろうなぁ。。。
(最後の崖、なんか亀裂入っとるように見える…)



話戻って、No. 18の解説によると
…できるだけレガートでひきます(同上)。
ということなので、
ミスチルのおかげさまで、この練習曲をレガートで弾くイメージは持てそう(トゥモローネバーノウズの前奏はレガートじゃないけどw 飽くまでイメージ)。



左手


3,4小節目は「ド~ミソ~ォ」

だけど、
5,6小節目は、「ド~ミファ~レ」
なんだな。
すぐ間違いそうになって止まってしまう(;_:)


今回は、ぱっと見繰り返しなようで、実はちょっとした変化のある展開の曲のような気がするので、2小節ずつに分けて練習していこうかなと思います!


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