No. 18, 『グルリット 初歩者のための小練習曲』, p. 12
解説によると
対位法的扱いになっていますので、見た目よりはむずかしいでしょう(p. 5)。…そうなのかー。
てか、これも対位法なのか…
んー、いまいち対位法というものがよくわからん…|ョ´゚д゚`)。oO(???)
まあ、そのうちわかればいいやということで、曲のほうにとりかかってみたんですが、曲前半の右手部分を弾いてみたとき、ふと「なんかこれ知ってる気がする!」に襲われました。
右手
右手部分を歌ってみます!
|∮ 3/4 ツェー~、エー|デー~、ゲー|
|エー、デー、ツェー|デー~、ゲー|
|エー、デー、ツェー|デー、エー、エフ|
|エー~、デー|ツェー~ェ||
しばらく何の曲に似てると思ったのか思い出せなかったんですが、
Mr.Children、「Tomorrow never knows」の前奏でした!
(いや、リズムは全然違うけどw)
ミスチルの公式チャンネルで公開されているミュージックビデオ
しっとり、よい曲(*´ェ`*)
これオーストラリアだったんですね!あちこちでロケ大変だったろうなぁ。。。
(最後の崖、なんか亀裂入っとるように見える…)
話戻って、No. 18の解説によると
…できるだけレガートでひきます(同上)。ということなので、
ミスチルのおかげさまで、この練習曲をレガートで弾くイメージは持てそう(トゥモローネバーノウズの前奏はレガートじゃないけどw 飽くまでイメージ)。
左手
3,4小節目は「ド~ミソ~ォ」
だけど、
5,6小節目は、「ド~ミファ~レ」
なんだな。
すぐ間違いそうになって止まってしまう(;_:)
今回は、ぱっと見繰り返しなようで、実はちょっとした変化のある展開の曲のような気がするので、2小節ずつに分けて練習していこうかなと思います!
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