No. 23, 『グルリット 初歩者のための小練習曲』, p. 14.
さすがに両手ト音曲の最後だけあって、長いです(^o^;)
なんと24小節!
でも、21番、22番に比べると、ずっとスッキリしてますw 見た目が
(音符が詰まってなくて、余裕を持って並んでいらっしゃいますよ)
8分の3拍子
|タン、タ|タン、タ|タ、タ、タ|タン、タ|
|タン、タ|タン、タ|タ、タ、タ|タン、ウ|
という感じ♪
強弱初登場!(この本で)
ちょうどバスティンの方でも強弱が出てきたとこだったからよかった!
3つのパートから成ってるみたいで、1パート目と3パート目は、音型は全く同じ
(これは「AーBーA」ってヤツなのかな?どうなんだろ…)
序盤は p (ピアノ)で
↓
中盤は mf (メゾフォルテ)で
↓
終盤は f (フォルテ)
で弾けということで、だんだん強くなるんだな。フムフム。
で、弾いてみた。
( ゚Д゚)ハァ? この23番、前の22番よりずっと簡単なんだけど…
………………。
何なんだもうヽ(`Д´)ノ
(いや、まあずっとあんな調子でレベル上がりっぱなしだったら完全に挫折コースだったから助かったけどさ♪~( ̄ε ̄;))
ちょっと引っかかるポイントといえば、
- 曲の中盤(2パート目)の指使いが、ちょっと窮屈な感じ
- 曲調の変わり目(序盤→中盤、中盤→終盤に移るところ)の指使いが、ちょっと指またいだり、ちょっと遠くに飛んだりする
まあ、中盤→終盤部分で、指が飛びすぎてしまうことはよくあるけど^^;
右手5指(小指)でソを弾かないといけないんだけど、飛びすぎてラを弾いてしまって、
あれ?ってなるw
まあ、でもそのくらい。
あと、ちょっと変わったとこといえば、
中盤では左右の担当が入れ替わることぐらいかなあ。
序盤:右手=メロディ/左手=伴奏(普通)
中盤:右手=伴奏 /左手=メロディ
終盤:序盤と一緒(普通に戻る)
でも難しくはないです。
なんといっても、今回は16分音符がない!(今ちょっともう16分はコリゴリ…)
曲も落ち着いた感じで、なんかε-(´∀`*)ホッとしましたよw
ほんと、何だったんだ、あの鬼のような22番はっ(`ε´)
ふぅ…とりあえず、両手ト音記号シリーズの23曲クリア!
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