2014年9月23日火曜日

未知の側転運動(知らない音だらけの分散和音)

No. 37, 『グルリット初歩者のための小練習曲』, p. 19.


解説
分散和音を左右交互に行なう練習です。ツェルニーの教本にもよく出てくる形です(p. 6)。

へぇ~。チェルニーかぁ…やるとしたら相当先のことになりそう。。。
(なんかネット上ではチェルニーさん、「鶴」って呼ばれてるらしいですねw)

さてさて、たしかに8分の6拍子で、タタタ、タタタと『バーナム導入書』の「側転運動」とかでやったようなドミソドミソみたいなのがずっーと並んでます。

てか、分散和音ってことは、コレ全部、同時に弾いたら和音ってことなんだよね?
ちょっと挙げてみると、

  • ド+ミ+ソ
  • シ+レ+ソ
  • レ+ファ+ソ
  • ミ+ソ+ド
  • ソ+ド♯+ミ
  • ソ+シ♭+ミ
  • ファ+ラ+レ
  • ソ+ド+ミ
  • ソ+レ+ファ

うわー…この中だとドミソしか知らないんだけど…(;^ω^)

ただ、よく見たら順番違うだけで中身は一緒ってのもあるな。
太字&色付けたのが仲間ではないかと思われ~(これが「転回形」とか言うヤツなのか…?)

あと、シレソ?
ソシレなら知ってるんだけど、『バスティン』でやったGメジャーのⅠの和音の仲間ってことでいいんだろうか?

ファラレは知らんぞい。ファラドなら知ってるけど!



そして残りは、、、



ミステリアスで不穏な謎の(分散)和音


不思議で不気味な「G, Cis, E」「G, B, E」(ドイツ語)

  • ソ+ド♯+ミ(ゲー、ツィス、エー)
  • ソ+シ♭+ミ(ゲー、ベー、エー)
こんな和音もあるのか…

曲の途中でいきなりミステリアスな響きにw
でも、同時に押して和音として聴いてみると、とても不穏な感じw

何なんだこれ。何調の何番の和音なんだろ?気になるなぁ





微妙なポジション移動と指使いの違い


基本は

  • 右手:1,3,5
  • 左手:5,3,1

なんだろうけど、途中で2指とか4指が混じってきたり、
場所もすぐ近くにズラすだけだったり、いきなり遠くに飛んだり。

これだけバリエーションがあると、手元見ないで弾けるようになるには相当掛かりそう…。

とくに最後のここが難所(´Д`)


この微妙な距離感の違い!
そして、左右の手の近さ(窮屈さ)よ!ww

難所といえば、強弱もだ。。。アルペッジョ弾くだけでイッパイイッパイなのにぃ…





タイとスラーと謎の指番号「ー」


ところで4小節目と8小節目の何これ?ハイフン?ダッシュ?

指番号「ー」って…?
画像は4小節目のものです。

上がスラーで、下がタイだよね?音の高さ的に。
だとすると、、、保持音ってこと?

タイで結ばれた同じ高さの音符の指番号が「ー」だから、省略っていうか、「指そのままで」って意味でいいんだよな?多分(汗)

解説にも何も触れられてないんだけど…(´゚д゚`)
検索してもそれらしいの出てこないし…(´;ω;`)

もうしょうがいないからそれでいく。





それにしても、ラストの響き、癒される。。。



いろんな曲の中でよく聞く響きだと思うんだけど、
この下がる音がなんとも好き。

ここ、この曲の救いポイントw
これ聞けるから練習できる!



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