グループ2: 1-3, 『バーナム ピアノ テクニック 1』, p. 12.
グループ2に突入!
1 大きなのびをしよう
「大きな」ついたよ!
今まではただの「のび」だったのにw左右に遠く離れて、また真ん中に戻ってきての繰り返し。
ドミソはいきなりパッと押さえられるけど、シファソはすぐズレるな・・・
まだまだシファソ感覚が育っていないです(汗)
また4本加線キタよ!
下第3線はこの前「グループ1の5番 屈伸(のびちぢみ)」以来。
上第4線は「グループ1の9番 側転運動」以来かー。
でも正直、側転運動では、ドミソ、ドミソの連続過ぎて(8分音符でどんどん5オクターブも上がっていかないといけなかったんで)あんまり音符見てなかったっていうね(;´∀`)
今回は大きく飛ぶけものの、2分音符なんで落ち着いて4本加線を拝めそうです(;^ω^)
今度こそ、何回も見て弾いてるうちに、「ソ」だけ飛び地で画像として覚えられるかな?
ところで、シファソ→ソについて、、、
ちょっとここでセルフ復習さしてください。
(・∀・)/ 何でシファソからソに飛ぶか?
(^o^)丿 それは、シファソの和音の根音が「ソ」だからですっ!!
「シファソ」とは、、、
- もともとの形は「ソシレファ」・・・三和音ソシレの上に、もう一個ファを重ねてできた四和音
- その順番を入れ替えて、「シレファソ」にして
- さらに「レ」の音を省略した形
あと、シファソ=「属七の和音」と言います!
ドレミには役割に応じた名前があって
ド=主音
レ
ミ
ファ=下属音
ソ=属音
ラ
シ=導音
(※レ、ミ、ラは省略)
属音ソの上に(高い方に)3度間隔(白鍵1個飛ばし)で音を3つ積み重ねたのが、ソシレ=「属和音」
ソシレとソシレファ |
そこにさらに3度上(白鍵1個飛ばし)の音ファを足すと「ソシレファ」の4和音ができて、、、
で、和音の基本になる音を「根音」といって、ここではソが根音。
根音から音度を数えて
7度・・・ファ(第7音)
5度・・・レ(第5音)
3度・・・シ(第3音)
1度・・・ソ(根音)
ファは7度、第7音。
なので、ソシレファは「七の和音」と言って
「属音」の上にできた「七の和音」なので「属七の和音」!
(^o^)丿です!
ふ~。やっと一応理解して説明ができるようになった~。
『バスティン』を和音のとこまで進めといてよかった~。
じゃないとまた、「なぜソなんだーーっっ!?」って悩むところだったぜー
ε-(´∀`*)ホッ
ただ、まだ細かいとこが不十分なんだろうなあ。。。とりあえず、今わかる範囲で発表するとしたらこれが限界…。
低い低い低いド(C1)までキタよ!
最後「オッターヴァ アルタ&バッサ」ついてるんで、C1とC7(※オクターブ表記。コードじゃないよ!念のため)
C1、もう低すぎて音の高さ(ピッチっていうんだっけ)がよくわからないww
「ゴーン…」にしか聞こえないw
てか、オッターヴァ記号、『バーナム』では「va」無しのただの「8」なんだね。
2 歩こう
「歩こう」っていうか、いろいろ混じってるよねこれw
第2小節の「ドミソミレーソー」とかスキップ入ってるし、
ラストの「ソファミレ、ソファミレドーー」とか、後ろ歩き&ジャンプ&後ろ歩きみたいなw
ん?何か変な点あるけど?
んー、楽譜的にも位置的にも、付点でもスタッカートでもなさそうなんで、きっとノイズ的な何かですよねっ
3 走ろう
うわ・・・終始黒っ・・・
注意書きのとおり、当面8分音符ぐらいのイメージでいかしてもらいますわ~
いや、16分音符でスタッカートとか…絶対スピード上がらんてー( ´Д`)=3
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