2015年3月9日月曜日

グループ3の7~9 1巻の新要素キタ!(「平行6度」と「転回形」)

『バーナムピアノテクニック1』, pp. 19-20.


7 なわとび


「平行6度」ってこれか!

右手重音

  • ミとド
  • ファとレ
  • ソとミ


要するに、6度間隔を維持したまま平行移動するってことだったのね!な~んだw

ん?左手はドとソ。ってこれ5度やないか!と思ったら、後半ちゃんと6度になりました(シとソ)。

前半は簡単にパッと弾けたんですが(左手固定だしw)、後半は、左手5指を低い方に開く(ド→シ)ので、つい右手もつられて低い方に平行移動しちゃって、メロディが変わってしまうというね(;^ω^)

左手、後半は5度から6度に

右手:ミ&ド→ファ&レ
なのに
レ&シに下がっってしまったり、そのままミ&ドを連打してしまったり…(汗)

うーん。簡単そうでちょっと引っかかるなあ。。。

そういえばこれ、前にバスティンでやった「5度と6度の予備練習」を思い出す。そして、なにげにいいメロディ!これ好き!





8 でんぐりがえし


出た!転回形!

でも、既に1番でも実はしれっと出てたよね転回形w(ドファラとか。さらに言えば、ずっと前から出てるシファソも実は転回形だったという)まあ、ちゃんと明示されたのはこれが初めてですね。

転回形です!

問題は第1転回と第2転回で、2指を使うタイミングが左右で違うとこ。片手ずつなら余裕なんだけど、両手になるとこんがらがるなあ。

手元見れば、鍵盤の距離的に「まあ、こうなるわな」っていう指使いなんだけど、見ないでパララ、パララ(3連符のつもりですw)って弾くのは指ズレて大変。。。





9 前屈運動


簡単なんだけど、とにかく移動が大変!以上!w

下第6間の一番低いド





まとめ



  • 「平行6度」
  • 「転回形」


と新しい要素は出てきたけど、泣きたくなるような内容ではなかったな!よかったよかった!


0 件のコメント:

コメントを投稿