2013年11月29日金曜日

ヨチヨチ側転蛙飛び

今回は、タイトルが適当ですがw、グループ4の7番~9番の練習、参ります!

(グループ4: 7-9, 『バーナムピアノテクニック ミニブック』, p. 24. )




7 ヨチヨチ歩き


半音進行です。指使いにきをつけましょう(p.24)。
ほうほう!指使いは1と2じゃなくて1と3なんだ!

歌ってみると

|∮ 4/4 ツェー、ツィス、デー、デス|2回繰り返し|ツェー~~~:||


黒鍵を支点にして、親指がドとレを行ったり来たり。

指使いもだけど鍵盤も気をつけですね。
楽譜上は違う音だけど使う鍵盤は同じっていうヤツ。
C#(Cis)=D♭(Des)



8 側転運動


手の交叉の練習ですね。
なるほど~、側転運動か~

リアルでは側転とかできませんけど( ´Д`)なにか?w
というか、やったことないです。そういえば、学校とかでもやらされることもなかったし、特にやりたいと思ったこともなかったな~……まあ、やってもできないだろうなぁ…(^o^;)

でもこの8番で、指では側転運動出来ますた!(`・∀・´)



9 カエルとび


カエルとびをする棒人形さん
(p. 24より)コラッ もっと頭引っ込めないと危ないぞっw

って、え?「カエルとび」?「馬跳び」じゃなくて?
と思ってちょっと調べたら、
  • うまとび
  • とびうま
  • かえるとび
  • かわずとび
  • 台跳び
ともいうらしいです。へ~、自分らは専ら「馬跳び」だったな~。

で、これ、グループ3の「10 ベンチをとびこそう」の発展形ですね。
これも左右の手クロスの練習。
なるほど今回は右手の「ドミソ」が「馬」で、左手が「カエル」ね。多分だけど^_^;

今回も拍に注意ですね。特に左手

1小節目
 ウーウン(2拍休んで)
 タンッ(3拍目でスタッカート)
 ウン(4拍目休んで、)
2小節目
 ターアーアーアン(いちにーさんしー4拍伸ばし)
後は省略w



なんか締めの一言…ダメだ、思いつかなひ…。…次も頑張る!(; ・`ω・´)


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2013年11月25日月曜日

ブイナナ?ごーしち?

和音キタ(゚∀゚)!

「C メージャー(ハ長調)の伴奏」, 『バスティン ピアノ ベーシックス レベル1』, p. 10



早くも「ド・ミ・ソ」と「ファ・ソ」の2つの和音が出てきました!

「Ⅰの和音」というものが「ドミソ」ってことは、なんとなく聞いたことあったけど…
「V7の和音」というものは(「ファ・ソ」がそうらしいんですが)はじめて見ました(;・∀・)



「V7」てなんて読むんだ…?


「ブイナナ」?
「ごーしち」?
それとも
「ファイブせぶん」??
FFX-2(10-2)(ファイナルファンタジー・テンツー)とか
FFXⅢ-2(13-2)( 〃 ・サーティーンツー)みたいに


調べてみると、似たような疑問を持った方が既にいらっしゃいました!

和音記号(Ⅰ、Ⅴ7、Ⅱ1・・・)読み方を教えてください。 - Yahoo!知恵袋

この質問の回答者さんによると、V7は、
  • ゾクヒチ(質問者さん(のお子さん)江戸っ子かな?w)(ゾクシチ)
  • ゴシチ
  • セブンス
と読むみたいです。

ゾクシチ、、、「属七」なら、確かバーナムの『全調の練習』の解説で見かけましたゾ!(^o^)丿

バーナムピアノ テクニック 全調の練習 [改訂版]
バーナムピアノ テクニック 全調の練習 [改訂版]
(買っただけで実力不足でまだ手を付けられないけどw)

そうかー!属七ってこのことだったのかー!


だけど、ページの一番下に「先生へ」の脚注がついてて、
このレベルでは2度の音程が、Ⅴ7の和音を表します。レベル2で、3つの音のV7の和音がくわしく説明されています(p. 10)。
とのこと。
ほうほう!この「ファ・ソ」は、属七の和音の一部ということみたいです。

まあ、和音の理論はレベル2でしっかりやるとして、ここではとりあえずそういうもんだということにしておこうっと♪~(´ε` )



予備練習


左手で、ⅠとV7の和音の練習。
手をみないで、けんばんをさわるだけでひいてみましょう(同上)。
ふむ。鍵盤感覚ってヤツね。おk!

場所が大きく飛んだりしないんで、大丈夫でした!

4分の4拍子。
和音が付点2分音符で書かれてて(3拍伸ばせと)、
全小節で4拍目は休符になってます。
Ⅰ→V7→Ⅰ と次の和音の準備のためっていうもあるのかな



メロディーと伴奏


伴奏はメロディーよりよわく、バランスに気をつけてひきましょう
(同上)。
あー、これキーボードじゃできないんだよなあ…(>_<)

右手の方は簡単ですが、
これも伴奏(左手)の拍に注意、っと(タイが付いてたり、4分休符があったりします)。


同じ"左右別々の動き"でも、『グルリット初歩者のための小練習曲』, No. 11以降よりずっと簡単が気がするw
こっちは、固まった和音をジャ~ンって押すか離すかなので、なんかすごい楽に感じますw


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2013年11月24日日曜日

不意にミスチルの「Tomorrow never knows」思い出してしまった

No. 18, 『グルリット 初歩者のための小練習曲』, p. 12



解説によると
対位法的扱いになっていますので、見た目よりはむずかしいでしょう(p. 5)。 
…そうなのかー。
てか、これも対位法なのか…
んー、いまいち対位法というものがよくわからん…|ョ´゚д゚`)。oO(???)


まあ、そのうちわかればいいやということで、曲のほうにとりかかってみたんですが、曲前半の右手部分を弾いてみたとき、ふと「なんかこれ知ってる気がする!」に襲われました。



右手


右手部分を歌ってみます!

|∮ 3/4 ツェー~、エー|デー~、ゲー|

|エー、デー、ツェー|デー~、ゲー|

|エー、デー、ツェー|デー、エー、エフ|

|エー~、デー|ツェー~ェ||


しばらく何の曲に似てると思ったのか思い出せなかったんですが、
Mr.Children、「Tomorrow never knows」の前奏でした!
(いや、リズムは全然違うけどw)

ミスチルの公式チャンネルで公開されているミュージックビデオ

しっとり、よい曲(*´ェ`*)

これオーストラリアだったんですね!あちこちでロケ大変だったろうなぁ。。。
(最後の崖、なんか亀裂入っとるように見える…)



話戻って、No. 18の解説によると
…できるだけレガートでひきます(同上)。
ということなので、
ミスチルのおかげさまで、この練習曲をレガートで弾くイメージは持てそう(トゥモローネバーノウズの前奏はレガートじゃないけどw 飽くまでイメージ)。



左手


3,4小節目は「ド~ミソ~ォ」

だけど、
5,6小節目は、「ド~ミファ~レ」
なんだな。
すぐ間違いそうになって止まってしまう(;_:)


今回は、ぱっと見繰り返しなようで、実はちょっとした変化のある展開の曲のような気がするので、2小節ずつに分けて練習していこうかなと思います!


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2013年11月21日木曜日

晴れと曇りのこの落差w

グループ4突入!

(グループ4: 1-6, 『バーナム ピアノ テクニック ミニブック』, pp. 22-23.)




1番~6番は「晴れとくもり」空の下でいろんな運動をしますw
…長調と短調の曲です。はっきりと, ききわけられるようにしましょう(p.22)。
とのこと。おk!注意してよく聴きながら弾きます!



1 晴れの日の散歩


絵がww
晴れの日に散歩する棒人形さん
「欲しいか?ん?(ΦωΦ)」バッグを振って楽しそうに散歩する棒人形さん(p. 22)

なんか、「ほい」「ほれほれ」って差し出してるみたいにしか見えんww

さすがに長調。散歩楽しんでる感がありますね。



2 くもりの日の散歩


くもりっていうか…
「くもりの日」というか…
降ってるよね、これw(同上)


|∮ 4/4 ツェー、デー、エス、エフ|ゲー、エフ、エス、デー|
|∮ 4/4 左手休み        |休み         |

|ツェー~、ウーウン|ツェー~~~  :||
|ウーウン、ゲー~ |ウーウーウーウン:||


暗っw

だめだww 晴れの日との落差に笑ってしまうww

こういう気分の日は無理に散歩しないほうがいいかもよ…



3 晴れの日のスキップ


うん。軽やかw

1番、2番は左手の出番が3小節目の「一個下のソ」しかなかったけど、3番、4番は、後半3,4小節が左手担当ですね。



4 くもりの日のスキップ


哀愁のスキップw
憂いや凹みを打ち消そうと頑張ってスキップなんかしちゃって…けなげ(´;ω;`)



5 晴れの日の深呼吸


音型は、グループ2の9番の深呼吸とよく似てます。
安定の*「ド・ミ・ソ」です。
最後、4小節目だけ左手「一個下のド」が登場。(危うく見落とすところだったw)

*ここで言う「安定の」は、「定番の」とか「いつもの」みたいな、ネット的な意味で言っています。(音楽理論で言う「安定した響き」とかじゃなくて)


6 くもりの日の深呼吸


不安定*の「ド・ミ♭・ソ」w

*ここで言う「不安定」も、上記の「安定の」に単純に否定形にしただけで、音楽理論的な「不安定な響き」という意味では用いていません_(._.)_

なんか…もう…空気の色が違う気がする…w
せっかく深呼吸しても、逆に体が重くなりそう…^_^;

これも最後の左手を忘れずにっと。



まとめ


フラットめ、たった一個で空気を一変させる恐ろしい子!
(まあ本当に恐ろしいのは音階なんでしょうけどw ちょっと音をずらしただけでこうも変わるなんて…調ってよくできてるなあ(・o・))

注意して聴くまでもなく、長調と短調、違いすぎて笑ってしまいましたw



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2013年11月18日月曜日

サンタさん…大丈夫?(´・ω・`)

♭の練習のもう一個の曲です。

「サンタのそり」, 『バスティン ピアノ ベーシックス レベル1』, p. 9


9ページの下半分。


サンタのそり(Santa's Sleigh)



サンタのそり
挿絵は楽しげだが…


… 暗すぎワロタwww


絵は上に貼った画像のとおり楽しそうなのに、
歌詞も割りと明るいのに、
標語も「Lively(いきいきと)」って書いてあるのにっ

曲が暗い……orz

全然イキイキ出来ない…w

  • 4分の4拍子
  • 一回目は、p(ピアノ)
  • 二回目(リピート)は、f(フォルテ)

歌詞からして、夜中にプレゼントを運んでるとこにちがいないんだが…
曲の暗さを思うと、
もしかしてサンタさんに何かあったんじゃ…?大丈夫かなぁ。。。
心配になります。
♭って怖いですね

試しに、♭はずして弾いてみたら、今度はエライあっけらかんとなって、また笑えましたww



ゲゲゲのサンタw


で、最後の2小節なんですが、
「ゲゲゲの鬼太郎」のオープニング曲、「♪ゲゲゲの鬼太郎」を思い出してしまいましたw

|ソ 、ファ、ミ♭、レ 、ド~~ォ♪|

|ゲー、エフ、エス、デー、ツェー~ェ|

主題歌のアレンジによって、調、リズムはまちまちかもしれませんが、
みんなで歌おう ゲゲゲのゲ~♪
ほら、ね?



ところで、ソリって「Sleigh」なんだ


また調べてみた。

sleighの意味 - 英和辞典 Weblio辞書

スレイ!


ついでに「そり」でも検索したら、さらにいろいろわかったw

ソリ - Wikipedia

英語での使い分け
  • 小=「sled」スレッド!
  • 中=「sleigh」スレイ!
  • 大=「sledge」スレッジ!
らしいです。(※アメリカとイギリスでの用法の違いもあるみたいですけどね)
へ~!このサンタさんは中くらいの大きさのに乗ってるのか~



ソリの漢字は「ケケケの木」w


あと、日本語のソリの漢字!
何種類もあって、ほとんどは、「雪」と「車」と「舟」の組み合わせなんだけど、一個だけ仲間はずれがあって、

(そり)

なんと「木へん」に「毛」が三つwww
なんなんだいったいw


あーまたピアノと関係ないトリビアが増えたw


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2013年11月16日土曜日

暗く寂しい雪の夜…

今度は♭(フラット)のお勉強です…

「冬」, 『バスティン ピアノ ベーシックス レベル1』, p. 9


9ページの上半分


冬(It's Winter)


……。

暗いです…w
♭たった一個ついただけなのに…
フラット…恐るべし!

「ミ」に♭だから、これはハ短調?なのかな?
(手のポジション固定で5本指で弾ける範囲だから、「ソ」までだけど)

  • 標語は「Slowly」
  • 4分の4拍子
  • p(ピアノ;弱く)

そりゃ、フォルテじゃないよなぁ…

歌詞も合ってる…
たった4小節(リピートあり)だけど、
嗚呼…寒い…


お手本演奏



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2013年11月14日木曜日

「トレモロ的分散音型」って何だ?

対の曲が続いてきましたが、今回と次回は単独みたいです。

No. 17, 『グルリット初歩者のための小練習曲』, p. 12



この17番は、ぱっと見、前の15番、16番をくっつけて圧縮したような譜面になってますw
前半と後半(4小節ずつ)で、左右の担当が入れ替わります。



え…なぜかすんなり弾けた\(◎o◎)/!


15、16の練習が効いたんだろうか??
よくわからんけど……うれしい(*´ェ`*)



でも今回は、解説がよくわからんくて…


前半が右手の,後半左手のためのトレモロ的な分散音型の練習です(p. 5)。
え…トレモロ的?、分散音型て…何?



「トレモロ」じゃなくて、「トレモロ的」なのか…


トレモロって、あのマンドリンとかの「テケテケテケテケ……」っていうあれでそ?
え?あれって、同音連打みたいなのとちゃうのん?

この曲のはむしろ「トリル的」じゃないのか…?

トリルって、演歌とかの最後にフルートとかがよくやる「ヘロヘロヘロヘロへ~」っていうあんな感じと思ってるんですが、、、いや、どうなんだろ^^;

この曲は、
  • 右手:ミドミド、ファドファド、ソドソド、ファドファド
  • 左手:ドソドソ、レソレソ、ミソミソ、レソファソ
あー、トリルにしてはちょっと音が離れすぎてるかー
だから「トレモロ的」なのかな?

いやぁー…ていうか、トリル、トレモロ、同音連打、とかの区別がよくわからんっ(・へ・)


調べてみた感じでは、
  • トレモロ…同じ高さの音を反復、
         または複数の高さの音を交互に小刻みに反復(「バッテリー」とも言う)
  • トリル……2度で隣り合う音を反復
ということみたいです。

が、
両者はよく似ていて、区別がつかないことが多い
らしいです………ヽ(`Д´)ノ

今回ここで言われている「トレモロ的」は、複数の高さの音を反復する「バッテリー的」ということかなあ。。。



「分散和音」じゃなくて「分散音型」なのか…


これも一応検索してみましたが、
、、、、よくわかりませんでした/(^o^)\

ミドミドとかレソレソとか、二音だから、「和音」じゃなくて「重音」
よって、分散"和音"とは言えず、分散"音型"である

みたいな?(;・∀・)



こまけぇこたぁいいんだy (ry


…はい。
ここで、細かい用語の定義を気にしてるより、とりあえずは弾けるようになって先に進むのがよさそうっすね!

そのうちわかるっしょ!((´∀`))



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2013年11月13日水曜日

こまけぇこと

今回はひっじょーに細かいことばっかり書いてますw
グループ3完結編でする~

(グループ3: 8-12, 『バーナム ピアノ テクニック ミニブック』, pp. 20-21. )




8 右へ回転の練習 & 9 左へ回転の練習


いや、ピアノとは直接関係ないことなんだけど、(当ブログはそんなのばっかりだけど(*ノω・*)ww)

この絵、逆じゃね…(?_?;)

「右へ回転の練習」となっている…
だが、左足を軸に左へ回転してるように見える…
「左へ回転の練習」となっている…
だが、右足を軸に右へ回転しているように見える…

手の形からしても。

絵のつけ間違い?
いや…、これは敢えてそうすることで、より興味をひきつけようとする策略か!?バーナムさん…おそるべs (ry


こまけぇこたぁいいんだよ!!

はいっ_(._.;)_ ((;・∀・)ん?空耳か?)



10 ベンチをとびこそう


これは、
  1. 左手を左側に用意しておいて
  2. 1拍目で、右手で重音(「ドミ」)を弾いたら、そのまま4拍キープ
  3. 2拍目で、左でスタンバイしている左手を、右手の上を乗り越えて(手をクロスさせて)人差し指で「ソ(G4)」(スタッカート)
  4. 3拍目で左手をまた左に戻して、小指で一個下の「ソ(G3)」を弾く(1,2小節目は2拍伸ばして、3小節目は1拍を2回弾く)
でいいんだよな、多分



11 高い箱からとびおりよう


これは、休符もちゃんと数える練習かな?

|∮ 4/4 いちにー、 ウーウン |いちにー、 ウーウン |
|∮ 4/4 いちにー、さんっ、ウン|いちにー、さんっ、ウン|

|いちにー、 ウーウン |ウーウーウーウン:||
|いちにー、さんっ、しっ|いちにーさんしー:||

こんな感じかな?

想像される曲想は、、、
  1. 「ドとミ」=飛翔!
    一個下の「ド」(スタッカート)=すたっと着地
    休符=また箱に登って準備
  2. 1小節目の繰り返し
  3. 「ド」(スタッカート)2回=着地でバランスを崩すw(とっ、とっ…)
  4. 全音符「ド」=コケて倒れて、ばたんきゅ~*
*「ぷよぷよ」的な意味(=ゲームオーバー)でw

うん。よくできた曲だ…。



12 元気いっぱい さぁひこう


今回(グループ3)だけ、棒人形さん、別の人だ!!
いつもの12番さん
いつもはこの人
今回特別出演の12番さん
なのにグループ3だけこの人!
今回だけなんかちょっと大人っぽいwww



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2013年11月11日月曜日

ロンドン橋のトリビア!

もう一曲、♯のお勉強です。

「あたらしいロンドン橋」, 『バスティン ピアノ ベーシックス レベル1』, p. 8


8ページ後半の曲です。

あたらしいロンドン橋(New London Bridge)


シャープ一個あるだけで、なんかこう違和感が…(;・∀・)
ほんとにこの音で合ってんの?って不安になりますw

あ、でも歌詞とか左右の手の担当を入れ替えて弾くとこは、対話するような、問答して遊ぶような感じで面白いです!


ロンドン橋についてもちょっと調べてみました!
  • "新しい"ロンドン橋は2つある
    ① ここに歌われているのは売られてアメリカに移設、復元された"古い"橋
    ② 今のテムズ川にあるのは架け替えられた新しい橋
  • タワー・ブリッジとは別物!(←なにげに重要かもw)
  • 「ロンドン橋落ちた(London Bridge Is Falling Down)」という民謡(童謡、マザーグース)があって、曲が似ている(これをアレンジしたから"新しい"のかも?)※
※ただそう思っただけであって、批判的な意図は全くありません^_^
 もしそうだとしても、古典に題材をとることはよくあることですよね


歴史と「ロンドン橋落ちた」の解釈も面白かったです。(・o・)
  • 本当は怖い「ロンドン橋落ちた」とか
  • 歌詞の変化(broken down → falling down)とか
  • ロンドン橋は、本当は落ちてない説。火事で上が崩れたり、王様が上の建物つぶしただけ、とか

それにしてもこの歌の歌詞、「落ちた、落ちた」言い過ぎワロタwww

あと、「ロンドン橋がおちまする!」っていう絵本もあるらしいですね!


最後に、「メリーさんの羊」と重ねた面白い動画があったので、貼っときます!




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2013年11月10日日曜日

ドイツ語音名唱の出番キタ(゚∀゚)!

そうそう、本題に入る前に、
前々回書いた、6ページに載ってた「れんしゅうのしかた」ですが、あれ、すぐ忘れてしまいそうなんで、メモがたくさん書ける大きめの付箋紙に書き写して、練習中の曲の隣に貼りながら、先に進んでいこうと思います!



さて、8ページ目突入です。今回は♯(シャープ)のお勉強!

「トムキャット」, 『バスティン ピアノ ベーシックス レベル1』, p. 8



あ、ちなみに、シャープとイゲタは違う記号なんですよね!
  • シャープ「♯」…縦線は垂直、横線が斜め(右上がり)
  • 井桁  「#」…縦線が斜め(右に傾斜)、横線は水平
井桁は、「ナンバー」とか「ハッシュ」とかとも読む。
電話の自動応答音声とかでよく「…シャープを押してください」とか言うけど、実はあれは、いげt…(ry

…はいっ、曲行こう曲!



トムキャット(Tomcat)


やっと本題ですw

え?「トム猫」ってなんだ?w

日本語の歌詞は「ねこのトム」ってなってるけど、「かなり意訳してあ」るって書いてあるしなあ…(『バスティンピアノベーシックス レベル1』, p. 2 参照)。

この曲名は…??そういう種がいるのか?
とか思って、ちょっと気になって調べてみたら、英語で「オス猫の愛称」のことみたいです。

トムキャット - Wikipedia

tomcatで検索すると、IT用語の「Tomcat」(=サーバー用のソフト)がいっぱい引っかかります。


で、また標語についてなんですが、
Sneakily(しのびあしで)
今度こそ速度標語じゃなくて、発想標語というやつだろう!…多分

sneakilyの意味 - 英和辞典 Weblio辞書
こそこそと。
「卑劣に」っていう意味もあるw

ああ、F♯のこの感じね。
しのびよる~♪っていうか、なんか調子狂うなあこの音ww こっけいな感じ


よし、せっかく♯出てきたことだし

|∮ 4/4 ツェー、デー、エー、ツェー|フィー~ス、フィー~ス|

|フィス、ゲー、エー、デー、|ツェー~ェ、ウン:||

※フィス(Fis)=F♯

さっそくシャープ、フラット対策のドイツ語音名唱が役に立ったゾぃww


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2013年11月9日土曜日

夢現の狭間

記事タイトルは、「FF5」とか「クロノ・クロス」とかに出てくる「次元の狭間」をもじってみますたw

「おねぼうジョン」, 『バスティン ピアノ ベーシックス レベル1』, p. 7


今回は7ページ後半です。



おねぼうジョン(Sleepy John)


今度の標語も英語
Lazily(のろのろと)
んー、これはテンポのこと?それとも曲の感じのこと?どっちなんだろ?

歌詞を見る限りでは、起きられないBro.Johnを起こすママの声が主体のように見えるけど…
ジョンはLazyだけど、起こすママは違うだろー

うーん…わからんくなってきた(;´∀`)


で、曲の方は、左手と右手で代わるがわる弾いていく形になってます。

ジョンサイドから見るとするなら、起こされてもなかなか起きられない、夢うつつの狭間を行ったり来たりしてるあの感じかなw
(-ω-)zzz…(◦○◦)!!…(-ω-)zzzz

前半はp(ピアノ)、後半はf(フォルテ)で、リピート無しということは、あとは布団ひっぺがされる展開に違いないw

歌詞も今度は日本語、英語、両方ついてます!
そして、やっぱ後半の歌詞は口調が激しくなっとるw

前半は
Sleepy John ?(⤴)
て、やさしく「?」なのに、
後半最後は、
Brother John !  Sleepy John !
ですからねw


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Roar !

7ページ行きます。

「ほえるライオン」, 『バスティン ピアノ ベーシックス レベル1』, p. 7)


いきなり問題が出題されてます。
★次の曲には何度の音程が使われていますか(p. 7)。
ええと…、これは一番低い音と高い音の差を問うているのかな?
どれどれっと、、、



ほえるライオン(Roaring Lions)


4小節の短い曲です。


てか、「吠える」は「roar」だったっけ?

roarの意味 - 英和辞典 Weblio辞書
ローァ!

ふ~ん。まあ、「でかい音」ってことみたいですね。長文問題とかでも見たことないな(-_-;)


ん、そうそう、度数数えだったな。
右手、左手ともに
  • 一番低い音は「ド」
  • 一番高い音は「ソ」
だから、答えは…5度!…でいいのかな?(゜.゜;


それにしても、この「ミソド~」って部分、昔どこかで聞いたことあるような…。

テレビ?学校?お店?…ウーム…
誰の歌かわからないけど、確か「飲~もお~♪」とかいう歌じゃなかったかなあ

いや、そこしか覚えてないんですけどねw なんか突然よみがえってきて。

なんていう歌だったんだろうか…?



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2013年11月8日金曜日

登って降りて

1ページまとめて1記事にするにはどうしても長くなるんで、分けました。やっぱり1曲1記事な感じでいこうと思います。


「行進しよう」, 『バスティン ピアノ ベーシックス レベル1』, p. 6


今回は6ページ後半の内容です。やっと曲の話ですw


行進しよう(March On!)


最初ということで、片手ずつドレミファソ上がって下りてくるだけですw

これは「C メージャー ポジション」の予備練習的な感じかな

曲の要素としては、、、
  • 4分の4拍子
  • ずっとフォルテで(まあ今キーボードなんで、強弱つけられんけどもw)
  • 4小節目と8小節目の 付点2分音符&4分休符 注意
  • リピートあり
こんな感じかな


あ!あと、よく見たら、「速度標語」っていうんですかね、楽譜の右上についてるやつ。あれも英語になっとる!
「Moderato」(イタリア語)じゃなくて、「Moderately」だ!

moderatelyの意味 - 英和辞典 Weblio辞書

まーどれっとりー!


あと、歌詞もついてますw

「のぼりましょ~う、おりましょう~♪」

…かわいいww
単純な音型も歌詞のお陰でなんかニヤニヤしてしまうなw


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曲を弾く前に

さ、初っ端のおさらいもさらったので、いよいよ曲の練習に入っていきます!

「Cメージャーポジション」, 『バスティン ピアノ ベーシックス レベル1』, p. 6


まずは6ページ前半の練習です!





C メージャー ポジション


「メジャー」じゃなくて「メージャー」なんですね。この際、「メイジャー」でもよかったけどw

さて、この『バスティン』は『バーナム』とは違って、ど真ん中の「ド」から左右に展開していく形ではなくて、真ん中の「ド」と一個下の「ド」の位置に手を固定して、5本指で弾く「ポジション」というやり方みたいです。

ふむふむ。五線譜と鍵盤の図があっていいですね。





れんしゅうのしかた


で、ページのなかほどに書いてある「れんしゅうのしかた」がホーっ(・o・)てなりました。
  1. 手を叩いてリズム数え
  2. ポジションセットして
  3. 楽譜見る&弾く
  4. 音名唱&弾く
  5. リズム数え&弾く
  6. 歌う&弾く
(↑まんま書き写すのはちょっとアレかなと思ったんで表現は変えてあります。)

うん、こんだけやれば練習になるわなあ。
で、注がついてて、
先生へ:いつもこの方法で練習させてください(p. 6 )。
だって。
わかった!先生いないけど、この方法でやってみるよ!


あと、音名についてなんですが、
この本は基本、英語で書かれてるみたいなんですが、音名を歌いながら弾くってなると、英語だとシャープ、フラットが歌いにくいんすよね…。(「C♯=スィーシャ~プ♪」とか長いしw)

『グルリット』の方は、なんとなくドイツ人ってことで、ドイツ語で歌ってみてるんですが、シャープ、フラット対策で、音名唱は、全部ドイツ語に統一しよっかなーと。

(いや、ほんとは、ドレミが一番しっくりくるんですけどねw ドイツ語は慣れないんで、どうしても読むスピードが遅くなります(_ _;))

そうそう。なんか吹奏楽部系の人に聞いたところによると、いろんな楽器がいて、みんなそれぞれドレミが違うから、ドイツ語音名を共通言語にするんだとか。

自分もほら、いつか、もしかしたら誰かとセッションできるようになるかもしれないじゃないじゃないですかw(なったらいいなぁ~(ΦωΦ)フフフ…)
なのでドイツ語にも慣れとこうかなって(*ノω・*)


長くなったので^^;後半へつづく。。。

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ヒザを曲げたら八方斎

4番~7番は、指くぐりの練習ですね。ついに来たかー

(グループ3: 4-7, 『バーナムピアノテクニック ミニブック』, pp. 19-20. )




指くぐり=親指を中指の下をくぐらせて移動させて次の音を弾く

…実は、自分…、最近までこの方法知りませんでした(* ̄□ ̄*;
この前、音階(スケール)について調べてる時にはじめて知りました。

もしかしたら、幼稚園とか小学校の鍵盤ハーモニカの弾き方とかで習ったのかもしれませんが、聞いちゃあいなかった…。(ああ、だから途中から太鼓にまわされたのかもしれんw)※

まあ、そのくらいのうっかり初心者なんです(_ _;)

※あ、これは決して太鼓をディスってるわけではありません。人の言うことを聞いてなかった自分の過去をディスっていますm(_ _)m。


さて、

4 右ヒザを曲げてのばそう(横になって)


お!4分の3拍子初登場ですね!
4,5,6番は3曲とも4分の3拍子です。

ヒザを曲げるのと指くぐりかー
う~ん、ちょっと自分の中では結びつかなかったけど、
親指がくぐるとき曲がるところが、ヒザ曲げということなのかな?

で、4番はまず右手。
「ファ」まで行って戻ってきます。
「ファ」は4指(薬指)じゃなくて、くぐった親指(1指)で、っと。



5 左ヒザを曲げてのばそう


今度は左手。
ああ、これ、片手でヒザをつかんで曲げてるのか!
左手で左ヒザをつかんで曲げる棒人形

4番の絵じゃわからなかったけど、5番の絵でわかった!
(ちゃんと服のシワまで表現されてる!細かいw)



6 両ヒザを曲げてのばそう


今度は両手合わせて左右対称の動き。

ああ~、棒人形三体がある程度離れて配置されてるのは、
  • 1体目=1小節目:横になる(普通に弾く)
  • 2体目=2小節目:手でヒザをつかんで曲げる(指くぐり)
  • 3体目=3、4小節目:曲げたヒザを伸ばして「ふーー」(ド~~~、ド~~~)
ということか!



7 そっくりかえろう


そっくりかえろう、再び!(初登場は、グループ2の6番)
って、今度はそっくりかえり過ぎだろこれwww

今回も左手だけなんですが、
ド→シ→ラと下がって、親指くぐって「ソ」、そして次は、いきなり下の「ド~~~~」
あ~…これは頭打ったわ…(;´∀`) 稗田八方斎*的なw


*ひえたはっぽうさい
もちろん「忍たま乱太郎」のあの人。
そっくりかえって高笑いするとひっくりかえって起き上がれなくなるのはお約束。


しかも、2回も繰り返し。リピートあるから合計4回も部下に起こしてもらうのかww
ドクタケ忍者のみなさん、お疲れ様ですっ(`・ω・´)ゞw


ふぅ…今回はつい長くなってしまったはw でも7番楽しめた(・∀・)


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2013年11月7日木曜日

指がピキピキ(TдT)

また対です。

No. 15-16, 『グルリット 初歩者の~』, pp. 11-12


15番と16番で左右が入れ替わってます。

動きが激しい方の音型↓

ドミソミ×2、レファソファ×4、ミソミソ、ド~~~~



また出たw「かならずしも同じでない」


解説を見てみると、
…かならずしも機能的に同じではありません。第15番では第4,5指をよく独立させてひくようにしてください(p. 5)。
こういう対の曲の場合、2曲まとめてとりあえず弾いてみた方がいいのかもなー(「譜読み」って言うのかな?)。
どう同じでないのか確かめるためにも。



で、試しに両方弾いてみた


思ったこと
  • 薬指がつるw
  • 小指痛いw
  • どっちも6小節目から7小節目への指使いが難しい。
  • でも、どっちかというと、No. 15の方が難しくね?( ゚Д゚)
ああ、解説で言ってるのは、こういうことか!
音型は反転しただけだけど、手は左右対称だから、当然使う指が違う=「機能的に同じではありません」

No. 15、16ともに薬指はよく使うけど、
No. 15の方が、さらに小指までいっぱい使うから余計キツイ(;´Д`)

全然「よく独立」してないからもうピキピキきます^^;
まあ…慣れなんでしょうねえ。。。

休み休みやるかなっと。


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2013年11月6日水曜日

『バスティン ピアノ ベーシックス レベル1』 練習開始!!

チラ見した限りでは、レベル2の本の内容が、自分が欲しかったものにドンピシャっぽかったですが、やっぱりド初心者としてはレベル1からということで、はじめます!

(pp. 4-5)




って、いきなり「おさらい」かよw

初っ端おさらい
『バスティン ピアノ ベーシックス レベル1』、4頁より
…あー、多分これは『レベル1』の前の『プリマー』の総まとめ、復習ってことなんじゃなかろうか

「もくじ」の次、巻頭4-5ページに基本的な楽譜の読み方が載っています。

以前の記事(コレとかコレとか)でも書いた、IMSLP(国際楽譜ライブラリープロジェクト)のドイツ語、英語、フランス語併記版のバイアーさん(『バイエル』)の4-7ページと似たような内容が並んでいます。

一応( ・∀・)つ Vorschule im Klavierspiel, Op.101 (Beyer, Ferdinand) - IMSLP

まあだいたいはおkです!


出た!8分音符の数え方「1と」

2つの8分音符
同上、5頁より
あー、やっぱりこれ「2つの8分音符」の数え方だったんですね…。

でも、これだけは無理!
どうしてもこうは数えられませんゴメンナサイですm(_ _)m
8分音符は「タ」じゃないと無理っ


音程というか度数というか


5ページなかほどには、音程の数え方が、2度~5度まで書いてあります。

しかしどうもこれ、ゼロの概念がないからややこしいんですよね…。
(そういえば、世界史も西暦0年がないから、世紀の年号の区切りとかおかしなことになってても~…)(・へ・)

まあ、日常的に数を数えるときは「いち、にい、さん、しー」って言うから、直感的っちゃあ直感的なのかもしれないけど…

で、ここにはまだ出てきてないけど、
なんか「長◯度」とか「短◯度」とか「完全◯度」とかあるらしいじゃないですか
まったくもう、何が長くて、短くて、何を以って完全なのやら…(-"-)
そのうちわかるようになればいいんですが。。。。(;´∀`)

とりあえず、
同じ音程は、0度じゃなくて1度。なぜならそこに音があるから とかこじつけて覚えておくかな~…


まあ、苦手なのはこのくらいで、あとは大丈夫かな(少なくともこの「おさらい」では)


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2013年11月4日月曜日

なんか物足りなくなってきたので、『バスティン ピアノ ベーシックス』買ったった!

『バーナム ピアノ テクニック ミニブック』は今のところ順調に進んでいるし、
『グルリット 初歩者のための小練習曲』も、No.11という壁はあったものの、なんとか乗り越えてちょっとずつ前に進めています。

が、、、なんか物足りない(^o^;)
なんかこう、説明に飢えてきましたw

『グルリット』も、先の方をパラっと見た感じだと、もうちょっと進んだら重音出てくるみたいだし、
『バーナム』の方も、重音、和音サラッと出てきたし…
でも両方とも詳しい説明はないんですよね。。。

ただ弾くだけじゃなくて、その構造とか(この和音は何なの?とか)もうちょっと説明が欲しいな~と。
やっぱりそういう説明が詳しい教則本が欲しくなってきました!(*ノω・*)

で、いろいろ検討して、かなり迷ったんですが、
『バスティン ピアノ ベーシックス(ピアノのおけいこ)』のレベル1と2を買ってしまいましたw



他のは6分冊が多い中、このシリーズは4分冊だったし♪(全部揃えた時、値段的にはちょっと安くすむかなとw)どこそこ見て回ったら評判も良さげだったし♫

あと、YouTubeにお手本演奏動画がほぼ全曲あるみたいです。(公式サイトの下の方にリンクがありました。)
バスティン・ピアノメソード - 東音企画
(↑アフィリンクではないので、安心してください。)

そしてやっぱり最後は以下のサイトさんの解説が決め手になりました。

楽曲と教材~教則本考察 バスティン ピアノ ベイシックス - ピアノレッスンのヒント

そうそう、レベル1の前に「プリマー」っていうのもあったんですが、サイズが横広だったんで辞めましたw(あ、「プリマー」含めると5分冊か^^;)

中身をサラッと見てみて、レベル2の説明がまさに求めてた感じのものでした!
スケールとか和音とか転回形とか進行とかそういうの!そう!それが知りたかった!
ただ理論だけじゃなくて、曲を弾きながらその中で覚えていきたいなーと思ってたんで。

うんうん!まずはこのシリーズをひと通りレベル4まで終えてみようと思います!!



でも短期間でちょっと買い過ぎたかw(;^ω^)がんばらねば


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開脚エクササイズ!

グループ3、参りまする!

(グループ3: 1-3, 『バーナム ピアノ テクニック ミニブック』, p. 16.)


今回は開脚エクササイズがモチーフのメニューになっております。
まあ、ピアノの練習なんで、開くのは指なんですけどねw

区切り的にちょうとよかったんで、1番~3番です。



1 両足ひらこう


これはw股割りじゃないか!完全にww
股割り棒人形
『バーナム ピアノ テクニック ミニブック』、p. 18より
なんか、エッヘン!どやっ!みたいなw

前半2小節は、グループ2の7番と同じですが、
3小節目で、ど真ん中の「ド」から上下1オクターブ離れた「ド」に飛びます!
なるほど、こりゃ股割りだは(^o^;)(指の)
まあなんとか届くからいいけどw



2 深呼吸


おなじみ深呼吸。
今度は左手「ソ」と右手「ドミソ」交互で、スーハーしてる感じが出てます!
(最後は、両手同時だけど、吸う、吐くどっちだ??ww)



3 両足をひろげて歩こう


また絵がいいなw
内股開脚棒人形
同上、同頁
内股になっとるしww
散らかった子ども部屋を見てプンスカ怒るママの図に見えるw

右手は、5指(小指)で「ソ」だけど、
左手は、4指(薬指)で「ソ」なのね。(5指で「ファ」ではなく)
ふむふむ。上下「ソ」で揃えたわけかー。



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2013年11月3日日曜日

トンテンテンの丘w

この2曲は右手と左手が逆の形になった対の曲になってます。

No. 13-14, 『グルリット 初歩者のための小練習曲』, p. 11



今までの曲で一番好きかもです!
なんか響き的にNo. 13の方が好きだなあ。

どっちもゆるやかな坂を上がって下がる感じw
楽譜でもわかるけど、ピアノロールにしたらさらにきれいな階段になりそう。。。


で、|トン、テン、テン|トン、テン、テン|…|っていう音の弾き方なんですけど、

解説によると
形はそれぞれの手で反対に成っているのですが、奏法ということでいうとかならずしも機能的に同じではありません(『グルリット 初歩者のための小練習曲』, p. 5)。
ということで、|トン、テン、テン|音について
  • No. 13左手はマルカートで
  • No. 14右手はスラーとスタッカートつけて弾け
と書いてあるんですが、楽譜の方には何も記述なし…
これはグルリットの指示ではなくて、解説者の解釈ってことなのかな?
敢えて違いを付けて弾けば、もっと練習になるだろってことかなあ

てか、「マルカート」ってここではじめて見ました。
はっきり弾けということらしいです。


marcato
例によってイタリア語。「しるしのついた、強調された」の意味で、英語「marked」に当たるらしいですね。


とりあえず最初は、楽譜どおりに鍵盤押すだけでイッパイイッパイなんで(;_:)
奏法に違いをつける練習は余裕が出てきてからやってみようかなと思いますね。(^^ゞ


音名唱は、、、左右バラバラになってくると、書くのがけっこう大変なんで(;´Д`)口で唱うだけにしとこうっと ♪~( ̄ε ̄;)



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2013年11月2日土曜日

スキップして、深呼吸して、なわとびして、丘をおりました。おしまい

さあ、グループ2、完結編!

(グループ2: 8-12, 『バーナムピアノテクニック ミニブック』, pp. 16-17.)




8 スキップしよう


スキップ再登場!
新たに「ソ」が加わって、グループ1のときよりちょっと激しくなってるw



9 深呼吸


これも同じくグループ1では重音だったのに「ソ」が加わって、三和音になりました!



10 なわとび


|タッ、タッ、テッ、テッ|タッ、タッ、テッ、テッ|タッ、タッ、トッ、トッ|タッ、ウン、ウーウン||

これは、片足飛びだな!



11 丘をおりよう


これ、人形劇とかの効果音でありそう!

前半と後半で、ど真ん中の「ド」の担当が変わるのが注意ですね。最初ちょっと引っかかりました^^;



12 元気いっぱい さぁひこう


どうやら、最後の12曲めは毎回(毎グループ)同じタイトルっぽいですね。
うん。まだ大丈夫!



今回はあまりツッコミどころがなかったな…残念(^_^;)



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バーナムダイエット!……なんちってw

長かったり短かったり、記事の区切り方がイマイチ安定しませんが…_(._.)_

(グループ2: 6-7, 『バーナム ピアノ テクニック ミニブック』, pp. 15-16.)



突然ですが、今回は新しいダイエット法のご提案です( ー`дー´)キリッ

……まあ、そこまではないかもしれませんがw
でも、今回の6番、7番はリアルにやるといいエクササイズになるなあと思って



6 そっくりかえろう


ん?
絵的には、ラジオ体操とかにある、上体を後ろへ反らす運動ですが、
この言葉、聞いたことなかったんで調べてみたら、
反り返る、反りくり返る→そっくりかえる
だったんですねー。へ~

左手全部の指を使って下がって上がる(そっくりかえって起き上がりました)



7 両足をひらいて とじよう(すわったまま)


なるほど、今度は足で来たか!

直前の6番、前記事に書いた2番の発展形ですね。
両手全部の指を使って左右対称に展開して閉じる。
(やっぱり「ド」はちょっと窮屈w)

てか、この動き、実際に足先を浮かしてやるといい運動になるんすよねw

( ゚д゚)ハッ!バーナムは、弾く前に、棒人形を真似て曲名の動きを実際やってみると、指の体操のみならず、体の体操までできて一石二鳥かもしらんw



さすがに12番まで書くと長くなりそうなんで、残りは別記事につづきます。。。



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2013年11月1日金曜日

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ねじって、曲げて、伸ばして、蹴り!

グループ2に入ります!
一気に1番~5番行っちゃいます!

(グループ2: 1-5, 『バーナムピアノテクニック ミニブック』, pp. 14-15.)




1 右と左へ体をねじろう

ねじる棒人形
『バーナムピアノテクニック ミニブック』グループ2の1(14頁)より
これも絵がいいですねww
敢えて手の関節をなくして、くるんって丸めてるところが( ・∀・)イイ!!w
ねじりの回転を手の形で表してるのかな?
足の曲げ方もいいなぁw
踊ってるみたいで楽しそうw

指番号は1しか書いてませんがw、
左右共に4の指(薬指)まで展開ってことでいいんでせう。
最初の2小節(右手)は、これは「カエルの歌」の音型ですね!



2 腕の運動(のばしてまげる)

腕をのばしてまげる棒人形
同上、グループ2の2(14頁)より
この絵も面白いな
特に腕を曲げてるとこがw 
思わず、「え?こうは曲げなくね?w」とツッコんでしまうw
自分ならこう↓
自分ならこう曲げる!
また懲りずに描いてみたw
バーナムさんスイマセン(;^ω^)
1番の動きを今度は両手同時に左右対称で弾く練習です。



3 前屈運動


左手だけの練習。
ふむ。この3番も、次の4番、5番の曲も薬指の練習みたいですね。



4 右足で高くけろう & 5 左足で高くけろう


対の曲ですが、微妙に左右で形が違います。
これはもしや、利き足、軸足の違いを表現してるんやろか?w

グループ1の「まりをつこう」の発展形で、あれよりレンジ* が広がってます。


*距離とか範囲って意味で何気なく使ったんですが、ちょっと気になって検索してみたら、実は電子レンジの「レンジ」と、「ミドルレンジ」とかの「レンジ」は同じだったとは!
レンジ - Wikipedia

しかも、「電子レンジ」の名前の由来は適当てw
電子レンジ - Wikipedia
英語では「オーブン」なのか…



……( ゚д゚)ハッ!またどうでもいいことを調べてしまったw



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